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老いを感じる時

高齢化社会と言われる日本。

「老後資金2000万円必要問題」が話題に上がる、今や高齢化はこの国にとって、無視できない問題です。

先日、実際お会いしたこともある干場弓子氏が社長をされている「ディスカヴァー21」社からnote開始のメールをいただき、読み始めました。

出版社ですから自社の本を紹介するnoteですが、色々感じるところがありました。

年金問題はシニアである私たち夫婦にとって大事な収入源だから、アンテナを高くする必要性は高く、親の介護問題も突然湧くわけでなく、病院通いが増えて付き添いが必要となり、徐々に介護が必要になっています。

そういう現実の中で実用書を目の前にすると、今まで目を向けていなかった自分の老いを突きつけられ、なぜかそこから進めなくなる自分がいます。

「老いること」

それは決してマイナス面ばかりではないはずなのに、「老いの問題」という言葉は私の進む道をどんどん狭くしているようで、一歩一歩が重い足取りのようです。

みなさんの「老い」の対するイメージはどうですか?






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