今私にできることは何だろうか

土曜日の朝、冷たい雨で始まりました。皆さんお元気ですか？

昨日私はなんと2年ぶりに友人と出会い、昼食を挟み２時間ほどおしゃべりおしゃべりをしました。

covid-19の影響もあり、友人の半分が介護関係に勤務していることあって、計画するもなかなか実現できず、やっとという感じでした。

私たちの年齢になると、だんだんと明るい話題が減って訃報や介護の話題が占めるのですが、出産が遅くて、今高校3年の息子がいる友人がいてその子の話題だけは将来を皆が楽しみにしています。

年金受給年齢が65歳になり、介護の仕事の需要も高まったことで、私の友人の多くはまだ現役で仕事をしています。

そんな中友人の一人がとても動物愛護に関心がある人で、今でもボランティアで色々と活動しているのですが、今後介護を必要とされている方のペットの管理、ペットの介護という事業を立ち上げようとしていると話したのです。

確かに飼っている方が介護が必要になってくるとペットの世話も難しくなってきますよね。義母も猫を飼っていますが、餌の購入はもう夫の役目になっています。犬などのように定期的に散歩などを必要とする動物は、飼い主の体力が重要です。

彼女は今後地域の包括センターなどと連携して仕事をやっていきたいと話していました。

私はといえば持病があり、年齢的に職につくことはもう困難です。また性格的にペットを飼うことはないと思います。

そうなれば私にできることは何なのだろうか？と考えてしまいました。

今は母たちの介護が残っているけれど、そのあとは自分の最後を待つだけなのかなと思うと少し情けない感じです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。今私にできることを前向きに考えてみたいと思います。

週末です。今日という日があなたにとってかけがえのない1日となりますように。

音楽だけでも気持ちよく、こちらがバックミュージックでした。