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あまりの号泣に、私の涙が。。(7-15)

昨夜は格安ワインを1本飲んで、酔い潰れて寝ましたが、久しぶりの映画館に心ウキウキして出かけました。そう、やっとこの映画を観てきたんです。

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「週刊少年ジャンプ」で2016~20年に連載され、単行本1~22巻の累計発行部数が1億部を突破する吾峠呼世晴の大ヒット漫画をアニメ化した「鬼滅の刃」の劇場版。19年4~9月に放送され、炭治郎らが無限列車に乗り込む場面で終了したテレビアニメ版「竈門炭治郎 立志編」最終話のその後の物語が描かれる。大正時代の日本。鬼に家族を皆殺しにされ、生き残った妹の禰豆子も鬼に変貌してしまった炭治郎は、妹を人間に戻し、家族を殺した鬼を討つため、鬼狩りの道を進む決意をする。蝶屋敷での修業を終えた炭治郎たちは、短期間のうちに40人以上もの人が行方不明になっているという無限列車に到着する。炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助は、鬼殺隊最強の剣士の1人、煉獄杏寿郎と合流し、無限列車の中で鬼と立ち向かう。(映画com解説)

少しネタバレになりますが、原作コミック約1.5冊分(7~8巻)のエピソードを映像化した劇場版。汽車という限定された舞台のなか、夢の中での幸せという触れ込みが登場人物たちの心情を細やかに描かれていました。また、映画の冒頭で鬼殺隊の当主が剣士たちの眠る墓地を歩くシーンはコミックにはない場面とか。その辺りもまだ観ておられない方は楽しみにしていただきたいです。

アニメ版ではまさに柱としてお披露目しただけの感があった煉獄杏寿郎が、映画では作品の要で、「鬼滅の刃」という作品の奥深さを再認識した感じです。コミック未読の私は映画の今後が気になって、コミックに手を出してしまいそうです。

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それにしても隣の男性客がアニメにどっぷりハマり、号泣されたのには驚いてしまいました。私も涙ぐんでいたのですが。。。

2020年製作 上映時間117分 東宝、アニプレックス配給

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。1杯飲んでnote書いています。辛くなる自分をお酒でちょっと紛らわしています。

皆さんには心が躍るような1日がやってくることを祈ってお別れします。
また明日この場所でお会いしましょう!



いつも読んでいただき、ありがとうございます。これからも励みますね。