宝塚熱~過去最高潮の盛り上がり~

先日買ったDVDを見てしまったので、今週の楽しみがなくなる・・・
っという不安から・・・またもやポチってしまった今週・・・

明日海さんの魅力と、柚香さんの虜になってからかなり重症化しておりますね・・・

今週ポチった作品は・・・
柚香さんの凄まじい顔面偏差値を遺憾なく発揮してくれ、さらには鳳月さん旦那役をやって、そして悪役
さらには、明日海さんは名を馳せるほどの稀代の恋多きイケメンであり、
運命の人を探す自由人・・・

うん。見ないわけない!!!!


Casanova 

ざくっとあらすじ――――――

ジャコモ・カサノヴァ(明日海りお)は稀代のプレイボーイ。自由を愛する男だ。
しかしある日、カサノヴァは風紀を乱した罪ということで捕まり、禁固626年の刑を言い渡さ、牢屋行へ。
牢屋は相部屋で、そこにいたのはバルビ神父と言う。バルビも同じく、複数の女性との間に子をもうけ、その罪で収監されていたのだ。
意気投合した二人は、脱獄を企てる。

無事に脱獄したものの、カサノヴァたちは逃げるため資金調達の為パトロンのところへ。実はこのパトロンは実の父親であるが、カサノヴァは知ってか知らずか・・・
追手をかわし、逃げる最中、ある女性と出会う。
この女性は、ヴェネツィア総督の娘 ベアトリーチェ。
彼女は、カサノヴァが脱獄したと聞かされ、部屋で過ごすように言われるも外で行われているカーニヴァルを見る為に、彼女も部屋から脱走し、馬車を走らせ町に出た。
そこでカサノヴァに出会う。しかしカサノヴァは自分はカサノヴァを追っている者だと告げ、カサノヴァウィ捕まえた暁に、再び会う事を約束するのだった。

ベアトリーチェを利用し、国家転覆を図るのは、コンデュルメル・ディ・ピエトロという男(柚香光)
ベアトリーチェに自分の息のかかった者を結婚させ、国を乗っ取ろうとする策略だ。ピエトロにも妻がいたが、貴族の嗜みは愛人を作ること。
それに倣い、お互い愛人を囲ってはいたのだが、妻が黒魔術に傾倒し、夫婦としての愛情を感じない日々に嫌気がさしている。それ故、コンデュルメルは絶対権力を欲してその心の隙間を埋めようとしていたのだ。
コンデュルメル夫人(鳳月杏)は稀代のプレイボーイ カサノヴァを自分だけのものにしたいとそう思い、カサノヴァを自分の元に連れてこさせる為、夫の愛人を捕まえ、夫を脅し、自分だけを見てくれる存在を欲していた。

追手をまきつつ・・・ベアトリーチェの元へ行くと、ベアトリーチェから婚姻の申し出が。
予想だにしていないカサノヴァだったが、そこへコンデュルメルやってくるも、宮殿の侍女たちを使い、再び逃走。

カサノヴァを捕まえなければ、愛人を殺されてしまうコンデュルメルは必ずベアトリーチェに接触しようとするカサノヴァに対して、仮面舞踏会を開き、そこでカサノヴァを捕まえ、そして息のかかった者とベアトリーチェの結婚をさせ、万事解決を図ろうと画策するのだった――――――


っとまぁ、ちょっと後半自信がなかったので書きませんでしたが・・・

ストーリー自体は分かりやすく、場面転換も多いのでセットがとにかくすごい!!!
明日海さん演じるカサノヴァの色気で鼻息荒らしと、柚香さん演じるコンデュルメルがコミカルだけど、分かりやすい悪役で新鮮に映った。

全体的に祝祭喜歌劇ということなので、コミカルな面もあり、シリアスもあり、ラブありといった感じで全体的に明るい雰囲気。

個人的には馬車のシーンがけっこう気に入ってる。
カサノヴァチームと、ベアトリーチェチームがそれぞれお互いに思ってることをラップで表現するシーンがあって・・・
これが、なんというか・・・お気に入り!!!
そして、カサノヴァ黒衣装、コンデュルメルの羽根つき帽子のマント衣装・・・
たまらなかった・・・💖💗

最近は、休みの日は仕事の事を1秒も考えたくないし・・・
何か不安が押し寄せたり、頭の隅から覗き込んでくるから、こうやって無理くり考えないようにしてる!!!

また、機会があったらDVD買おうっと!!!!

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