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1年のご褒美にお試し移住する人

あっという間に師走に突入、
2023年もたくさん楽しいことがありました。
もちろんつらいこともありました。
でも凄まじい時代の流れになんとか
なんとかついていくのに精一杯でした。
12月はますます忙しくなるという方
多いのではないでしょうか?

そんな世間の声とは真逆を行こうという考えで
僕は毎年12月を1年を振り返り
ゆったりするご褒美月間にしています。

というより1年走りきって疲れて
癒しや新しい刺激を求めて
現実逃避月間かもしれません(笑)

さて、タイトルの話題ですが、
今月青ヶ島村へ10日間のお試し移住します!

青ヶ島村に関してはご存知な方も
そうではない方もいると思います。

青ヶ島
伊豆諸島最南端の離島
人口約160人という日本最小人口の地方自治体
世界でも珍しい二重式カルデラをもつ火山島
主な特産品として「ひんぎゃの塩」「青酎」がある

青ヶ島村役場ホームページ

青ヶ島での体験は動画や文章で
戻ってきてからまとめようと思います。
お楽しみに。

今日は2021年の12月に同じく10日ぐらい
お試し移住をした北海道浦幌町のお話。

このお試し移住のきっかけは
岳温泉へ来ることが決定して
その前に宿泊業の経験をということで
「ハハハホステル」というゲストハウスでの
ヘルパー制度を使って滞在しました。

他の方もヘルパー体験記など書かれているので
そちらご覧ください。

僕はYouTubeでの殴り書き発信をする人間として
動画を残しております。

浦幌町は十勝地方の帯広から1時間ぐらいの場所にあるのですが
人より牛の数が多い?
食料自給率が3000%?
そんな一次産業盛んな町です。

まあ10日間で何がわかる?
と言われればそうなのですが
その地で2、3回洗濯をすると
なんとなく空気感とか
感じられるものです。

もちろん旅行も好きです。
2泊3日とかで非日常空間に行くと
心が洗われリフレッシュできます。
今はそんな観光地で仕事をしています。

でもやっぱりそれ以上いて
1回でも2回でも洗濯すると
外食だけではなく自炊したり
その地の日常を味わうことになります。
そうやって日常を知ると
ここで暮らすとこんな未来がありそうだな
なんて妄想を繰り広げ
それが現実の暮らしに
フィードバックされたりするのです。

ぜひ皆さんも10日間お試し移住
おためしあれ!!

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