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非接触のキャッシュレス普及で変わる財布のニーズ

非接触が進む中、キャッシュレスサービスを使える店舗が本当に増えました。

店舗側の手数料

クレジットカード会社への店舗側の負担はこれまで約5%でした。

手数料が掛かるので、購入代金3,000円以上はクレジットカードの利用が可能という商店もあります。

アプリ決済は手数料が3%代が多く、お店としてはありがたいですね。

非接触を意識するようになり、また各社キャンペーンやポイントアップのお蔭です。

*クレジットカードの場合、カードを通して間接的に接触することになりますね

小さな商店でも意外と使える

特に最近はLINE PAYが多いように感じます。

自治体とも連携して、キャッシュレス決済の導入を進めているようです。

お肉屋さん、鶏肉屋さん、八百屋さん、魚屋さん、パン屋さん等、個人商店でも使えてとても助かっています。

ポイント還元

消費者にとっては、クレジットカードよりポイント還元率の良いスマホ決済がありがたいですよね。

各社でキャンペーンもおこなっています。

お財布のニーズも変わる

以前は長財布が流行った時期もありました。

長財布は大きく存在感があるからか、リッチな感じがします。

支払の時にブランドの長財布を持っているのが、なぜだかカッコ良かった・・。

ファッション雑誌にも掲載されていたり、「次のボーナスがでたら買おう」と計画(目標)したり。

キャッシュレスが使える店舗が増え、お財布を出す出番が少なくなってきています。

私は基本はスマホ決済、対応できない場合のみ現金所持。

巾着袋では小銭が出てしまいますが、軽いケースのようなもので最近は十分だと思っています。

スマホのケースにも数枚カードば入れられますし、そのうちジップロックになってしまうかも?


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