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良い動きをしてくれる客付け営業さん、協力してもらうには相手を把握すること

所有している物件の今回退去の部屋、昨日夕方に立合いを終え、クリーニング手配中です(業者さん経由)。

部屋の状況と今回の修繕に必要な期間を確認したく、ご連絡。

「どんなに遅くても2週間以内には終えます」とのことで、確実な日程を業者さんへ確認し、入居可能日を確定しました。

その後、客付け会社さんへ入居募集についての詳細をご連絡。
・今回募集する部屋の契約条件の詳細
・内見は清掃前にも可能であること
・内見時の鍵について

すると間もなくして、良く決めてくれる営業からご連絡をいただきました。

詳細の確認と契約条件の緩和についてでした。
・駐車場の有無
 (前回もお伝えしましたが、他物件もたくさん扱っているでしょうから忘れ   てしまいますね。改めてご説明しました)
・家賃値引きは可能かどうか
 (申し訳ないですが、ご期待に沿えないことをお詫び)

営業さんとのコミュニケーションで信頼関係が築けてきている?!

話をお聞きしていると、既に候補の方がいらっしゃるご様子。
突っ込んで聞いてみると、「週末に来店予定なので頑張ります!現実を知り、条件を徐々に緩和してきた方なのです」とのこと。

「とても頼りにしていること、いつもありがとう。」という気持ちをお伝えしました。

この営業さん、会ったことは一度もありません。

やり取りを繰り返すうちに、心を少しは掴めてきたようです。

とても良い動きをしてくださいます。

他の業者さんへはこちらから電話で追って連絡。

向き合って対応すれば、相手も協力してくれる

もちろん相性にもよりますが、サラリーマン生活でも、顧客に対して、チーム員に対しても、お互いの周りの協力が不可欠です。

そして信頼関係があってこそ成り立つもの。

顧客やチーム員の話を聞き、コミュニケーションを重ねることで、見えてくる課題や相手の得意・不得意を把握できます。

今回の営業さんは事務関連は苦手ですが、顧客と話して成約させるのは得意です。

相手に合わせて対応することで(譲らない点は妥協しません)、先方は取引しやすい相手だと思ってくれているだと思っています。

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