金額の大きな不動産、ある程度学ばないと恐ろしい

自宅の周辺で売られている築浅戸建、500万値引きされていました。

『近所の中古戸建は売れずに解体へ、今でも新築の方が売れていく・・』

それでもまだまだ高いですが、特に住居についての不動産の値付けを見ていると面白いです。

購入を検討する訳でもないので、売却理由をお聞きすることはしませんが、住居を売却にするには理由もご家庭により色々・・。

急ぎでない場合は、売主の希望価格で一旦掲載、その後は営業マンの落とし込みが始まるのかな？
・売れないので値引き
・様子見で値引き
・最終的に収まる金額(買い手も同じ業者さん)
・一旦解体で業者買取

不動産は1契約辺りの金額が大きいのに、始めにどこに相談して依頼するか、1社で専任にするか競合させるかで金額が大きく変わる。

自分の見立てを決めて依頼しないと、営業マンの話についつい乗ってしまいがち・・。

ある程度学ばないと大きな借り入れもあるので、本当に恐ろしい世界です。