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賞与半減で収益落ち込む企業、次々新たな業界へ参入する企業、複業や資産形成で変わる心の余裕

サラリーマンは賞与の時期ですね・・。

今は賞与とは縁のない生活をしています。

賞与半減

一度で済まされなかったコロナの自粛。
収益が落ち込む企業は本当に苦しいと思います。

加えて、これからの先行きも見えない状況。

従業員も各々生活があるので、大変な状況だと思います。

外食産業参入のニトリ

一方、新しい業界へ次々参入するニトリ。

「新型コロナで必需品を扱うニトリは業績が好調で、2021年2月期も34期連続で最高益を更新した。

外食店をニトリに併設すれば、滞在時間が伸びて客単価が増えるとも期待している。

外食業界は新型コロナによる外出自粛で苦境に陥っているが、低コスト運営で損益分岐点を下げれば収益力を高められると判断。

まずは自社施設への出店を優先するが、将来は独立した路面店や他の商業施設への出店も検討している」とのこと。

衣料品等のアパレルを取り扱っている店舗もありました。

大手へ就職すれば安泰は過去の話?

私が就職した頃は、「大手の安定した会社に就職する」ということが、良いと周りに言われていました。

就職氷河期でしたが、それが「誇り」のような頃でした。

しかし今は、大手である航空業界も今はとても厳しい状況です。

これからは、過去の実績や規模、雇用形態に囚われず、どこで何をするかが求められていくのかもしれませんね。

心の余裕

働く側も会社に頼りっきりにならず、複業や投資をして他の収入を確保できると、少し心に余裕を持つことができます。

金銭面での心の余裕は、精神面でも良いですし、学びもある。

何より選択肢を広げてくれます。

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