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長かった掘削承諾書の件、ようやく対応終了。今後のこともヒアリング。

今年の8月から始まった、貸宅地の掘削承諾書。

ようやく今週、やり取りを終えました。


所有者と約束

共有所有者は3名。

そのうち1人分、法人の業者さんの担当者と会いました。

仲介さんは当初同席予定でしたが、当日は来ていませんでした。


掘削承諾書取り交わし

事前に送られてきた「掘削承諾書」を一部修正いただいたものに

サインしてお渡ししました。


承諾料

書類の受け渡しと同時に、承諾料をいただきました。

領収書は作成不要で、先方のフォーマットを使うということでした。

なの確認してお渡し。


残りの2名分

所有者残りの2名分の弁護士さんとも

所有者の業者さんがやり取りしてくれています。

承諾書の受取連絡されていました。


お互いヒアリング

業者さんに今後どうするのか聞きました。

すると明日には決済があり、その業者さんが100%持ち分となるようです。

その後はアパートを建築予定とのこと。

今後、同様な活用を考えているか聞かれました。

「いまはまだ住んでいるので‥」、とお伝えすると、

「えっ、住んでいたのですね・・」と言われました。

今回の土地以外にも、裏に空き家や空き地が一部あり、

今後はその空き家や空き地のエリアも狙っているようでした。

というか、すでに所有者にアプローチして、話が進みそうだということです。

うちの土地も狙っていたようです。


このエリアにまだ建てる??

「また道路沿いのアパートも所有されていますよね?」と聞かれ、

今年売却したことを伝えました。

物件がありすぎて、需給のバランスがとれておらず、入居づけするために苦労するエリアです。

それでも融資がつきそうなら、業者さんは建築するのですね。


今後も

また追加で建築の時には、掘削承諾書を依頼することになるので、

その時はまたお願いします、とのことでした。

8月からのやり取りが、ひと段落してよかったです。

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長かった掘削承諾書の件、ようやく対応終了。今後のこともヒアリング。 – 晩酌ママ (banshaku-mama.com)



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