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ホワイトデークッキー作り、その前に子供間のトラブル発生(それは仲間外れだ!)

今年のバレンタインデーは、子どもがお友達から友チョコを貰いました。

数人の親子が手作りしたチョコを当日届けに来てくれました。

「ホワイトデーはいただいたので、何かお返ししなければ・・」と、子供に相談してクッキーを焼くことにしました。

子どもの仲の良いママ友(医療従事者のシングル3人兄弟)が、昨年から子供が気持ち的に不安定だと聞いていたので、気になっていてタイミングがあればお声掛けしたいと思っていました。・・友達A

(ご家庭により自粛度合いが異なるため、自分がどんなにマスクをしていても、仕事柄自宅には友達を呼びづらい状況だと聞いていました。)

そこでせっかくなので密にならない程度に「お友達を1・2人誘おうか?」と、保育園から親子で良く知るお友達2人にお声かけ。

この状況なので、事前に下記をママ友へ連絡。(友達A、B)
・日時
・全員で何人をお誘いしているか
・声掛けしているメンバー
・参加できるかどうか(自粛されるご家庭もあるため)

ママ友からのお返事をいただいた後、子どもが友達A・Bへお手紙(招待状)を書き、ポストへ出しにいきました。

後日、クラスの誘っていないお友達Cに友達Bが「クッキー作り」について話をしたようです。友達Cが「私も行きたい!」となりました。(うちの子は友達Cとはそこまで仲が良い訳ではない)

「仲間外れになるから、誘いたい。お母さんに相談して!」と、友達Aからうちの子は言われました。

すると友達Bは「招待状がないといけないんだよ!もし友達Cが行くなら、私は行かない」と。

うちの子は「仲間外れだと言われるし、どっちでも良いから揉めないで欲しい。けどみんな納得しない・・・」というのです。

結果、仲間外れではないことを友達A~Cは分かってくれ、無事に開催できました。

・友達Cの親御さんを知らず、ママ友A・Bも友達Cの連絡先を知らず、友達Cへ今回は誘えない理由を子どもと一緒にお手紙

・友達Aのママ友に連絡し、仲間外れではなくて、人数が多くならないようにしたいこと(親に事前に意向を確認していること)を伝えてもらう

・友達Bのママ友へ今回の一連の流れを伝える(話ができる相手なので)

1人ずつ小麦粉コネコネから始まり、型抜き程度で終わるかと思っていたのですが、子供達は想像力が豊かですね。

粘土のような工作の状態に!

バラエティ豊かなクッキーが出来上がりました(予定時間超え)。

小学生低学年の子ども同士やり取りは、まだ難しいところがあります。

周りを見ていると、わりと放置しているご家庭も見かけますが、子供同士では誤解を生んでしまうこともあり。

適宜大人が間に入ってサポートが必要なんだな、と感じさせられました。

午前に打合せ、食材買い出し、下の子の学童の説明会、クッキー作りと、春の週末はいつも盛りだくさんです。

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