インデックス投資、考え方を再認識(ドルコスト平均法vs時間)
インデックス投資について、書籍や動画で聞く分には、とても簡単そうに見えます。
しかし実際に自分で行う場合、色々分からないことに直面します。
私はドルコスト平均法で価格のバランスを取ることを最優先に、長期的におこなっていくべきだと誤認識していました。
FIRE 最強の早期リタイア術で、「なぜ著者が給与が入ると、最低限の生活費だけを残して投資に回していたのか?(その時の相場に関わらず)」、その理由が分かりました。
複利効果を最大限に生かすには、できるだけ早めに投資するべきだという考えのようです。
時間が一番大切で、できるだけ早い方が複利の恩恵を受けることができ、再投資につながる。
頭に叩き込めるまで何度も読みたいので、書籍(電子書籍ではない)で追加購入。
バランス型のいわゆる投資信託で購入すると、投資顧問会社の商品開発の方々が作ってくれるので、楽かも知れません・・。
しかし、コスト面や自由度の高い、ETFの魅力に惹かれました。
学ばせていただき、比率も見直しました。
私の場合、日本・米国・欧州でバランスを取っていましたが、欧州の比率を下げ、新興国を組み入れました。
不慣れでメンタル的にまだ強気にはなれませんが、何度も読み返し、キャッシュマシーンを積み上げたいです。
いつも学びとヒントを頂ける方に、感謝の気持ちでいっぱいです。
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