悩み事って消えないのよね。
こんばんは、せっかくだから1週間に何度かここにきて
居心地のよい環境を作っていきたい所存です。まだ始まったばかり。
さて、4月になりいくばくか時が経ちました。
あっという間に進んでいく時の流れに、
「いっそ置いていってくれよー」と言いたくなるこの頃。
時間というのは、私の腕をつかんで離さず大股で歩いていきます。
とても好みじゃない。笑
ただ、たまにふと掴んでいたはずのものを離されて
ぽつん、と、一人きりにされる場面があります。
そのときが、悩み事が湧いて出てくる時間ですね。
ということで、私の最近の悩み事についての話を少しだけ。
自分自身と向き合うこと
私は、仕事の関係上そして持病があることから自分自身と向き合う、
見つめるなんてことを要求されることが多くあります。
これがまーーーた、本当に面倒!そしていやなの!笑
それでも、する必要があるみたいだから、
どうしてする必要があるのかと、少しだけ向き合う練習をして
一日の終わりとしたいと思う。
◎向き合う理由
一つは、持病があるから。自己紹介の記事にもあるように
私は双極性障害の持病があって、自分の生活や体質について
よくよく理解しておく必要があるらしい。
再発防止のために、自分が躁のスイッチが入る瞬間や場面を
しっかり確認しておくことが大切だそうです。まだわかりません。笑
今度、どこかの機会で「双極性障害について」という記事も書きますね。
それから、仕事でもこれをよく使うから
自己紹介では会社員と書いていますが、詳しく書くと相談員をしています。
精神障害がある人間が、相談員できるの? と思う方も
いるかもしれませんが、案外できています。今のところは。
お相手の悩みを聴いて、一緒に整理して考えて、
助言をしたり時には一緒に悩んで、ちょっと雑談して……みたいな
割と楽しい仕事をしています。
ただ、この時にお相手の方に「自分自身をみて」を言わざるを得ない
ときがあって、自分もできていないことを人に言うのは心苦しい……とか、
自分自身の思考や考え方の癖が、助言や態度に出てしまうことを
私自身が自覚する必要があります。
ちょっとばかし小難しいことを言いましたが、
とにかく自分のことを見て相手に私の考えを押し付けないように、とか
一般的な倫理観と自分の倫理をごちゃまぜにしないように
というとことが大切なようです。
◎自分と向き合う
さーて。そしてこの向き合うなのですが、
一体何から始めたらいいのだろう。実はまだ入り口が見つかっていません。
だから、実は何度も再発を繰り返しているし、
仕事は楽しいけど「これでいいのかな」って悩むことがあります。
でも、この「考える」って割と好きなんですよね。
人間は、考える葦である。なんて言葉がありますが、
考えることこそが「愛」なんて思っちゃうくらいには好きなんです。
だから、このnoteをお借りして自分自身と見つめ合ったり
学んだ知識をまとめたり、諸先輩方から意見いただいたり
そんなことができたら幸せだなあって思っています。
考える と 悩む を切り離して。
私は少し咀嚼し、考えるタイプの人間だから機動力がないけど
でもたくさんの愛をもって、人と話していきたいな。
お、なんだかいい感じにまとまってきた。
しかし、悩みはまだまだつきません。他にもたくさん!
それもまたいつか。
今日はこの辺りで。おやすみなさい。
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