見出し画像

私にとっての国宝級アイドル?!

頭の狂ったタイトルからはじまりましたね、
今日は月曜日。きっと疲れているんだと思われます。

さて、よかったら疲れた会社員の話を聞いていってください。
自己紹介でも少し話しておりましたが、私は『刀剣乱舞』という
ソーシャルゲームにはまっています。

どんなゲームなのか簡単に説明すると、
刀が擬人化して、歴史を変えようとするやつらを倒すゲームです。

プレイヤーは審神者(さにわ)と呼ばれ、歴史を守ることを使命とされています。名だたる刀剣に人の身を与えて戦士とし、自ら部隊を編成して戦いに出すことができます。要は、育成ゲームだそうです。

この辺りは、きっと詳しいことを書いてくださっている方がいたり
公式サイトがわかりやすいと思うのでみてください。笑

今回私が、なにを書きたいかというと、
狂ったタイトルに引かないでほしいのですが、
実際に「国宝」と認定されている刀剣が戦士として活躍している
ゲームということです。

そして、私の推しも「国宝」だったりします。


来 国行 (明石国行)

こちら、両国にある刀剣博物館に所蔵してある、来国行(明石国行)です

刀剣乱舞を始めて、刀剣そのものを博物館に見に行く機会が増えたのですが
この日は初めて、推しを見に行きました。ビビっていたくせに、
一人でいったものですから、もう心臓がドクドクと忙しなく動いてました。

目録をみずに入ってしまったので、この距離で
まてまて、これが明石国行だったら私はどうなってしまう?
と、信じられないほど動揺していました。ゆっくりと近づくと
まさに、この刀剣が「明石国行」でした。

未だに私は、何を持って国宝とか重要文化財とか区別されるのか
わかっていないのですが、この刀は国の宝として認められているんですね
それに緊張してしまって、これで何かが斬れてしまうことを
忘れていたみたいです。それくらい正直綺麗でした。


この姿をみて、思わず「ああ、かなしいくらい綺麗だ」と呟いていました。
国宝「来国行」にはあまり歴史が残されていないようですが、
もしかしたら戦で使われていないのでは?なんて噂が立っているようです。
それくらい傷もなく、綺麗なんですね。

さて、実際の刀の話で推しが国宝だということを理解していただいたので
ここからはキャラクターの話をしたいと思います。

ただ、自分がイラストをかける人間でもなく、だからと言って
公式の絵をここに掲載するわけにもいかないので、
よかったら「刀剣乱舞 明石国行」もしくは「刀剣乱舞 明石国行極」と
検索をして画像を見ていただきたい。

イラストを担当されているのは、双葉はづき様。
双葉さんのたれ目には以前からお世話になっておりました。
そんな双葉さんのたれ目男子!!!!!とてもよろしい!!

そして、CV.を担当されているのが、浅利遼太様。
明石さんで始めて知ったのですが、悔しいくらい声がいい。
ショタもいけて、成人男性もいけるのはずるい。
そして関西弁が……いい……

ここまでくるとお分かりかと存じますが、私は疲れています。
しっかりと酒を決め込みながら書いていますのでご了承ください。

そんな明石国行さんなのですが、公式の紹介では
本心がわからない。なんて言われているのです。
おいおい、もうキャラデザにCV.までいいのだから、
設定そこまで詰め込むなよ。というのが私の本心ですが、
ミステリアス男子もいいよね、と頭を空っぽにして受け止めています。

最近は専ら、明石国行のレベル上げを頑張っています。
自己紹介であげた巴形薙刀はレベルカンストしたので、
ゆっくり休んでもらって、たまーにイベントに出てもらっています。

ただ、まだ明石国行はカンストまで至っていないので、
ガンガン行ってもらおうと戦い続けてもらっています。
もしも、国宝である「明石国行」が本当に戦に出たことがなかったら
信じられないくらい敵を斬ってもらっています。ごめんね。

とにかく、キャラデザ(特に顔)と声が好きなので、
先日やっぱり疲れている私は理解のある友人に頼み込んで
メンズ服売り場までいってました。

「明石さんに似合う服がみたい!」

疲れていたんですね。そうに違いありません。全く、そう。
けど、結構真剣に考えました。これがまあ楽しかった。
あれやこれやと言いながら、たどり着いた服を本気で買おうかすら
迷ったくらいです。現在保留中ですが、私の疲れが取れなかったら
いつのまにかクローゼットの中に入っていることになるでしょう。

で、ふと思ったのですが、
三次元に推しがいる方やパートナーがいらっしゃる方は
こうやって相手の洋服を選んで贈ることができるんですね。
いやあ、盲点だった。二次元でも楽しいです。

ということで、とても疲れた会社員の女が
酒を嗜みながら、そして推しのレベリングをしながら
つらつらと書いた「推しへの愛」noteでした。

noteってこういう使い方で合っているのかな?
今度はもう少し真面目な話でも。今日はここまで。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?