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【5分でUGC徹底理解】アジア最大インスタ集客システム開発者が伝授する最重要知識を公開(2020最新)

みなさんこんにちは。このブログは「MUPカレッジオンラインスクール」で学んだ内容をランダムにアウトプットしています。
今回は起業する前に必ずやるべきSNS運用に関するセッションとなります。

まずは結論です。
起業は知人が1000人になるまでは絶対するべきでない。

1、知人の口コミが最重要

この数字は何を示しているでしょうか?
130兆
答えはWEBページの数です。とんでもない数です。ここ10年でネット上のデータ量は10倍になったそうです。今後も飛躍的に増えていくでしょう。そんな中、あなたの情報は果たして届くのでしょうか?

届かないというのはリーチしないというよりも比較対象が圧倒的に増えたので1ページ当たりの閲覧時間が大幅に少なくなってしまうということです。
いままで1分みてくれていたサイトやブログが30秒しかみてくれないということですね。

では、どうすべきか?「情報をコンパクトにする」のです。
情報をコンパクトにするための重要な視点は、人間の購買決定における影響力を考えることです。
影響力があるのは、「家族・友人・知人の口コミ」です。
その中で「家族・友人」は数に限界があるので拡がりが期待できない。
ビジネスを成功させるうえで、大切なのは「知人の口コミ」なのです。

情報をコンパクトにする=「知人」の口コミを増やす

ここで知人の定義ですが、

知人=自分が知っている人である必要はない=相手が自分を知っていること

現代ではオンラインで「知人」をたくさん作れますよね。

オンラインで知人(=自分を知っている人)を増やす = 起業できる 

では、なぜ「知人」を増やすと起業が成功するのか?

ここで重要なキーワードは「UGC」です。

情報発信には大きく分けて3種類あります。

Direct Contents :企業が自分で紹介
3rd Party Contents : 企業が誰かに依頼して紹介
User Generate Contents(UGC) : 誰かが勝手に紹介

上2つは「企業」が実施するもので、UGCは「民間」がやるものなので、
情報の信用度は高くなります。

【MUP】UGCの効果

UGCが増えれば、信用度や浸透度の高い情報が拡散できるため、まさに
コンパクト(=効率的)な情報が増えるので、たくさんの人に情報が届きやすくなるわけです。

では次にUGCを増やすにはどうすればよいか?です。

答えは「他人を知人に変える」です。

ただし、知人とは単に自分を知っているだけではなく、自分を真に知っている人のことです。言い換えるとサポーターです。ただSNSでフォローされている状態ではなく、自分の投稿を毎回読んでくれて、自分がどういった
人間なのか理解してくれるレベルです。

2、他人を知人に変えるためのスキル

他人を知人に変えるには「ソーシャルアバター」を設定し、「3C」を意識した投稿を続けることが必要です。逆にこれをやらないと知人は増えません。

ソーシャルアバターとは

ソーシャルアバターとは、自分自身ではない自分の分身をSNS上の作り出すことです。自分をそのまま映し出すのではなく、漫画の主人公のように明確なキャラやストーリーを作り、投稿内容が絶対にキャラからブレないようにすることが必要です。(例:ワンピースのルフィーは決してキスや浮気はしない。)
では、そのソーシャルアバターはどのように設定するのでしょうか?
まず全体像の理解をする必要があります。
自分が達成したいゴールがあり、そのサポーターになってくれるだろう人々がいる。その間をつなぐ橋がアバターなのです。自分のゴール&サポーターにとってブレないキャラクターを作り続けるのです。

【MUP】ソーシャルアバター設定

では、どのようなアバターを具体的に設定するのか?そのためには下記フレームワークに落とし込んでいきます。

【MUP】ソーシャルアバター設定2.png

この3つの自分の重なった部分がアバターのキャラクターになるのです、理想的な自分でありつつ、決して実現不可能ではなく、しかし努力を伴う、そんなキャラは「嘘ではない、等身大、でも憧れ」の魅力的なラインだし、自分自身の努力の延長線だから投稿者自身の夢のベクトル上にあるので無理がないのです。だから続けられるのです。

3つの「C」を意識する

つぎにこのソーシャルアバターを使って他人を知人に変えていくうえで必要な「3C」とはなんでしょうか?
ソーシャルアバターの設定を前提に日々投稿をするうえで留意すべきスキルのことです。

Complex : 自分の弱みや悩みをさらけ出して知ってもらう
Confidence : 自分の好きや夢中を知ってもらう
Cotrolled : 自分が他人をコントロールできている=強みを打ち出す

まずは悩みや弱みをサラッと元気に打ち明けることで、相手も等身大の自分と重ねることで親近感がわきます。ポイントはコンプレックスをどれだけ明るく伝えれるかです。
つぎにそんな自分でも他人には負けない大好きなことや夢中になっていることを熱く語るのです。
ただし、ここでも「プロだ」とか自慢にとられるような表現よりも「オタク」「夢中」というほうが好感度がわくでしょう。
そして、最後に自分のアバターが世の中に認められていることを打ち出すのです。そのためにはいくつかの手法があります。たとえばインフルエンサーや著名人に紹介してもらう(権威性)。他人のストーリーにタグづけしてもらう(社会的証明)。こちらがたくさんほめるとほめ返してくれる(返報性の法則)。

【MUP】3Cのコントロール

以上この3Cを意識して自身のソーシャルアバターを運用していけば、UGCが増えていき、他人が知人(=サポーター)になっていくのです。

3、UGCは最強無料媒体

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無関心層にアプローチできる無料媒体はUGCしかないのです。
しかも、3Cを意識した投稿を続けることで自分の知人(=サポーター)である超顕在層が無関心層に対してUGCを届けてくれるようになるため、自動集客の仕組みが出来あがるのです。自分は自身のアバターにそって3Cを意識した投稿を続けていさえすればよいのです。

【mUP】UGC自動集客

UGCがこの無料・自動集客・仕組みというのが超重要ですね。

WEBマーケティングの行動変容モデルとして「ULSSAS」がありますが、よくよく考えるとこのフレームでは、1回限りの行動変容であり、UGCを発生させるためには毎回広告などを売っていく必要があります。
しかし、「3Cを意識したソーシャルアバターを運用」してい行けば、顕在層=知人がUGCを実施してくれるため、ULSSASに自動集客の仕組み化が加わるので起業を始める人や広告予算がない人にとっては必要かつ最強になるわけです。

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したがってこの3Cを意識した日々の投稿がとにかく重要なわけです。
しかし、日々の投稿といっても、ネタが切れてしまいがちですよね。そんなときはTTP戦略ですね。
海外のサイトなどからアバターにあった画像などを拝借してきて載せちゃうんです。そしてテキストと写真をいくつか用意して、組み合わせを変えながら投稿を続ける。フォロワーも日々変動しているので多少の内容の重複は問題ないです。それ以上に、大切なのは「ぶれないこと、続けること」です。
大体の人はこのブレずに続けることができないのです。逆に言えば続けられればビジネスは成功します。知人が1000人増えれば、ニーズ調査もできるし、ビジネスを一緒にやってくれる仲間も集められるかもしれません。とにかく続けられるかどうか。だけなんです。

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