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Air Pods ケース紛失

先日、商工会議所の懇親会の後の帰路、地下鉄の中で音楽を聞こうと思い、Air Podsのイヤホンを装着して音楽を聞いて、帰宅すると充電ケースだけがなくなっていることに気づき、おそらく地下鉄のどこかに置いてきてしまっていたようだった。焦って、翌日の忘れ物センターに電話したら、前日の届け物は17:00以降に届くということで、再度17:00以降に電話してもなかった。1週間後に電話しても見つからず、いよいよ諦めて、有線のものを使用するか、残っているイヤホンがもったいないので、充電ケースのみ買うかで迷った。

地下鉄の忘れ物センターは丁寧かつ手慣れたもので、同じような落とし物がよくあるのか、電話での説明ですぐに理解してくれた。今回、同じようにAir Podsの充電ケースの紛失があったようだが、シリアルNoを参照したら自分のものではなかったことが判明した。充電ケースだけ失くすという人もよくいるのかもしれない。イヤホンを出して、座っている席の横に充電ケースだけぽっと置いて忘れてしまうという動きが酔っぱらうとよくあるのかもしれない。

充電ケースは税込16000円ほど、最新機種の本体含む全てを再購入すると35000円ほど、ただ今のものは2-3年使用しており、イヤホンの充電は交換の時期が近づいており、電池の交換は6000円ほどするとのこと。アップルのホームページでは、充電ケースのみの購入はできないようでアップルストアに出向く必要があり、イヤホンの持参が必要であった。おそらくシリアルNoなどをイヤホンと一緒に設定する必要があるのだろう。

アップルストアの店員はプライドが高い意識があるのか冷たく感じる時も今までにあった。今回はじめにイヤホンを持参せずに対応を断られた時は少し冷たさを感じたが、それを感じて再度フォローをしてくれる店員もいた。再度、充電ケースの購入を決めてイヤホンを持参して訪問した時の店員の方は丁寧で少しガツガツしているような所もあったが対応は良かった。なので、初めはインターネットで購入しようとしていたAir Tagも4000円でストアで購入することにした。

もう失くすのを気にしたくなく、有線のイヤホンに戻すことも検討したが、イヤホンだけ残っているのももったいなく、メリカリで売ろうにも耳に入っていたものだから汚いというのもありこれはあまり売る気にもならなかったというのもあり、充電ケースの再購入を決めた。昔アップル製品を売却して得た4000円のギフトカードが見つかったのも決め手だった。

ランニング中はやっぱり有線だと邪魔になり、どうしてもiPhoneをポケットに入れないといけなく、それでもいろいろ実験をして有線でもいいと思ったが、やっぱりAir Podsの方が快適ということがあらためてわかった。まぁなくてはならないものというわけではなく、いつでも有線に戻せそうなレベルであるが。元の生活レベルに戻すことは難しいと言われるが、こうやって前のレベルに戻す感覚も養いたいものだと思った。

お酒を飲む時の集まりでは、クレジットカードや財布など失くしたくないものは家に置いて身軽にして外出するようにしていたが、今回、Air Podsの充電ケースを失くしたのは予想外だった。今後、そういう時はイヤホンも有線のものを持っていこうと考えた。ランニングとかするわけでもないから、それぐらいの時は有線のものでいいだろうと。

#AirPods #Apple#イヤホン#ランニング#生活レベル#飲み会#紛失

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