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ジャニーズ問題から見る自分の目の大切さ

一昨日、忙しくて見れていなかったビデオの予約を一通り早送りで見た。そうすると、ワイドショーはジャニーズの性犯罪の話題でもちきりだった。「あーもうメディアもある程度突っ込んだところまで報道するようになったんだ」と思った。やっぱり空気感というのは怖く、一気にその空気になると動き出す感じだ。SNSでは、ジャニーズ問題についてものすごく叩かれていて、東山新社長の会見もしどろもどろで、ひどいものだったという意見が見られた。

実際に会見の様子を見てみると、全部がしどろもどろでもなく、紳士、誠実に対応していた一面も多くあったと自分も思ったので、みんな叩く時は一気に叩き、ポジショントークもあったり、偏った見方も出てきてしまうので、自分の目や感想を信じることも大事なのだなと思った。東山新社長はまだ夢を持つ現役の仕事を退き、この問題のために全力を注ぐと言い、見て見ぬふりをしてきた部分もあったという事実以外、それほど咎められることもないと思ったのは自分は詳しく知らないだけなのだろうか。

会見は誠実さも伺えたが、同族経営の方の株の保有、社名を変えないなど、まだ保守的な面が見られたし、犯罪は辛辣なものであり、見て見ぬふりをしていた周りの人がが悪いと思うのは報道の通りである。日本は性に対する許容が広いと言えば悪い言い方になってしまい、性に対する犯罪の認識の甘さ指摘される。それに加えて空気を強く読もうとする国民性が手伝い、こういうことが頻繁に起こってしまうとも言われるが、それはこの国だけで起こることでもないと自分は思う。ただ、いいことも悪いことも含めて島国だけに一つ変わった特徴があり、世界の間隔からずれるものがでてくるというのは否定できないだろう。

話し合いで決める、排他的というのは徳川家康が開いた江戸幕府に培われた国民性、そして徳川家康の出身地である三河地方の特徴もあるというのを、100分で名著「覇王の家」編で最近視聴して知った。明治維新により、そんな日本は変化せざるを得なかったが、よくも悪くも、その国民性はすぐに変わるわけもなく、またその国民性が問われている時代でもある。

戦争も似たような、同調圧力や見て見ぬふりのような空気感から生まれることが多々あり、メディアはそれを抑える役目もあるが、時には助長してしまうこともある。特に地上波の影響力は大きい日本では、メディアの役割は非常に大きく、グローバル化、インターネット時代において変わらざるを得なくなってきた既存メディアの大きな変化の起こりを感じ、今まさに日本全体が大きく変わろうとしているのを昨日の録画番組視聴で感じ、少し怖気ついたのであった。

#メディア #ジャニーズ事務所#グローバル化#インターネット#徳川家康#100分で名著#Eテレ#戦争

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