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iPhoneからのiMac操作

いろいろな事情で寝室にiMacを置く事になって、iMacでミュージックアプリを起動し、最近はまっているスピッツの音楽を聞いてベットで寝転がるととてもリラックスできた。

そこで、寝転がりながらiPhoneでiMacを操作して、音楽をチェンジしたいと考えたが、iPhoneを使ってiMacの操作は一筋縄ではなかった。Apple TVならミラーリングでiPhoneからの操作は容易だが、iMacというかおそらくAppleデスクトップPC全般へはそうではなかった。

ネットを見ると、だいたい3-4通りあり、最初のスイッチコントロールは障害者用のものか何からしくずっと調べてもよくわからなく、結局できなかった。

残りはリモートデスクトップアプリになるのだが、TeamViewerは最近、無料版はすぐに二台でログインすると、無効になってしまいあまりよく使えない。もう一つのGoogle Chromeのリモートデスクトップは以前、Macでスリープ状態にしない設定にしても外部から接続がうまくできなかったが、それは改善されたようだ。ただし、iPhoneの画面はデスクトップPCに比べて小さいので接続しても、マウスのポインタがあっていないからうまく操作できなかった。ただ、iPhoneを横に向けて、設定で ”デスクトップを画面に合わせてサイズ変更する”を選択すれば画面がマッチして、操作がうまくできた。これが、iPhoneをそのまま縦にして設定を変えても駄目だったというのがミソであった。試したなかでは、Chromeのリモートデスクトップが一番ベストな選択で、普段、通常のリモートデスクトップでもChromeのものを一番多用している。やはり、無料というところが大きい。

アレクサやGoogle Homeなどもっと便利な機器や、iPhoneからBluetoothで飛ばせるスピーカーなどあると思うが、iPhoneからiMacに接続ということにフォーカスして自分の中で試すと、このような結果になったということであった。

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