見出し画像

走る〜ランニングとトレーニングの関係性

僕は意味のないトレーニングは嫌いです。

僕個人はランニング(走り込み)の有効性は
感じません。

ダルビッシュさんがこんな事を言っていました
僕も全くこの意見に賛同します。

かつもう一つ
僕は

・中学生の時、
骨折により速く走る機能を失った
・膝の怪我により、長時間膝に負担のかかる
トレーニングが難しくなった
・競技性から考えるトレーニング選択

などから
現役生活の時にほぼ走り込みをしませんでした

でもある一定の成績を残せました。

時間があり、若さがあり、特性もある方は
走り込みをした方が良いでしょう。

事実走る事によるメリットは
脳の機能においても実証されています。

ただ僕は
・仕事
・年齢
などから練習する時間は限られていました。
それ故にランニングを
練習メニューから外しました。

結果として

・質の高い練習
・睡眠時間の確保
・ケアの時間の確保


に時間を充てることが出来たと思います。
今でも悔いはないです。

『絶対に走り込みが必要』だと
思っている方に一度

 ・なぜ必要なのか?
 ・どうしてランニングなのか?
 ・〜がやっているから

根拠と責任を人任せにしない様に
自分の意見を持って
トレーニングに取り組む姿勢を持って
欲しいと思い、この投稿をしました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?