サムイ島旅行
タイのサムイ島へ行ってきました!!
サムイ島は日本人だけでなく、タイ人を含めたアジア人が全くと言っていいほどいませんでした。代わりに欧米人がたくさんいました。
ここは欧米人にとって、バカンスの定番なんだなと思いました。
そういえば私はタイに来る前はサムイ島の名前を聞いたことがありませんでした。
タイで有名なリゾート地と言えば、プーケットなど、南の島が有名だと思うのですが、サムイ島はタイ人に教えてもらうまで知りませんでした。
タイ人が言った通り、サムイ島はとっても良かったです!!!
警戒していた物価ですが、値段がバカみたいに高くなかったです。バンコクとそこまで変わらない値段で食べることができました。
ステーキなどの欧米人向けの料理は、高く感じましたが、タイ料理は普通より少し高いくらいでした。
サムイ島でのアメージングポイントを述べたいと思います。
原付がパスポートだけで借りられる
サムイ島では原付で移動するのが主流です。原付を借りるのに何が必要かと言うと、パスポートだけです。免許証は要りません。国際免許も必要ありません。
免許がない人でも運転できるということになりますね。
後はガソリンを満タンにして返す必要もありません。満タンで返す必要がないので、借りた時にガソリンがほぼない状態で進んでしまい、すぐガス欠になりました。
また、子供が3人で原付に乗っていることも多いです。ノーヘルも多いです。取り締まる警察はいません。
そして、原付なので、店の前や海の前などはどこでも止める場所があって便利です。駐車料金も必要ありません。バンコクや日本だと、どこでも駐車料金がかかるので、その点は本当に良いところでした!
ホテルにアメニティがない
これはホテルによると思うのですが、ホテルにパジャマはありませんでした。他にもスリッパや、歯ブラシもなかったです。
あとは海辺のホテルだったので、常に湿度が高く、洗濯物はほとんど乾きませんでした。水着などの洗濯物を乾かすのは、本当に大変でした。
ムエタイの大会の宣伝カーがうるさい
サムイ島では2日に一度、ムエタイの試合があります。なので、四六時中ムエタイの宣伝の車の音が鳴り止みません。
「Tonight!Tonight!」と言う音を何度聞いたことか笑
それも今となってはいい思い出です。
昼より夜が賑やか
昼は海辺で空いていないお店が多くて、逆に夜だけ空いている店が多いです。
そのどれもがお酒を提供するバーです。
そして、欧米人向けのメニューがほとんどです。
夜は本当に賑やかで、賑やかな通り沿いのホテルに泊まっていたので、ずっと音が鳴り止みませんでした。
物の値段が書かれていない
サムイ島のお土産店や服屋などは、値段が書かれていないことが多いのです。
水着を買いたくて店に入っても、値札がなくて、「いくらですか?」と聞くと、「あなた次第です」と言われました。
私次第???と思ったのですが、日本人だといくら、タイ人だといくら、欧米人だといくらのように、値段設定が変わるそうです。
これは面白い文化だと思います。
初めて行ったお店で、水着の値段が650バーツくらいだったんですが、2店舗目で、450バーツと言われました。
どうして値段が変わるのか店員さんに聞いてみたら、「あなたがタイ語で話しかけてくれたから450だけど、日本人なら650 バーツにしたのよ」と言われました。
これは本当に面白いですよね。
交渉の文化が日本にはあんまりないので、初めはびっくりしましたが、観光地の店ならではのぼったくり方法なんだなと思って納得しました!
サムイ島に興味がある方がいたら、YouTubeを見て予習するといいと思います!素敵なスポットを予習してからだと、何倍も楽しめますよ!
読んでくださりありがとうございました♡
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