ピアノのオンラインレッスンは簡単？！
ピアノのオンラインレッスン
ピアノのオンラインレッスンは簡単です！
大変という話も耳にしますが、
その大変さは生徒さん側ではなく講師側の問題なのです！
ピアノのオンラインレッスンってどうなの？
コロナの感染者が増え、普段行っているリアルレッスンの生徒さんも、
オンラインレッスンを希望される方が増えています。
私は10年以上前からオンラインレッスンをやっているのですが、
交通事情でレッスンに来れない、
夏休みに実家に帰るのでお休みになってしまうという時に、
オンラインレッスンが出来ると便利です。
生徒さんのお休みが多いと、振替レッスンのスケジュールを組むと色々大変なのです。
そのため、「元気だけど来れない！」という生徒さんにはオンラインレッスンが出来ると助かるのです。
オンラインレッスンの方法
生徒さん側の環境
生徒さん側はPCがなくてもスマートフォンを持ちWi－Fi環境があればレッスン可能です。
もし、オンラインレッスンって難しいかな？
と悩んでいらっしゃるなら、ぜひお問い合わせください。
スマートフォンをどこに置けば良いのかと心配される方も多いのですが、
ピアノの横に置くだけで大丈夫です。
この角度から撮ると、こんな感じになります。
棚などの上に置いて横から撮ってもらっても大丈夫です。
私は、生徒さんに動画を撮って頂き、
画面共有で一緒にその動画を見ながらのレッスンや、
生徒さんの動画に動画でアドバイスする「アドバイス動画レッスン」をやっているのですが、その場合に生徒さんから送って頂く動画も、
こんな風に取って頂いています。
生徒さんの中には機材がなくて・・
とおっしゃる方もいらっしゃるのですが、
その不安をなくしていくのも講師の仕事だと思っています。
レッスンの環境 大切なのは講師側！
生徒さんの環境にあったオンラインレッスンを提供するには様々な工夫が必要です。
例えば、小さな子どもの生徒さんなら手元よりも顔が見たい！
レッスンでは手元が映らなくても良いから基本顔を映してもらう、
そのかわり動画を撮ってもらう、ポイントのところだけ、手元を撮ってもらう等の工夫が必要です。
私はオンラインレッスンで主にZoomを使っているのですが、
最近は「お家にスマートフォン2台あるよ！」という生徒さんも多いので、
2アカウントで参加していただき、顔と手を撮って頂くという場合もあります。
その方法もきちんと講師がわかっておかなければなりませんよね。
Zoomでのオンラインレッスンなら有料アカウントが必要です。
要は、講師側の問題なのです。
動画レッスンをプラスしよう！
私はオンラインレッスンに動画レッスンや動画質問をプラスしています。
これは、もともとリアルの生徒さんにもやってもらっていた方法です。
動画で復習できるのはどの生徒さんにも好評なので、
おススメです！
ピアノのレッスンでは、ソルフェージュや音楽理論や音楽史などの学習も重要ですが、そういったレッスンも動画レッスンが活躍しています。
リアルの生徒さんも、毎回ソルフェージュや理論の時間を持つのは難しいですよね。
しかもこういうものって1回やったから良いというものではないのです。
そこで動画を作っておけば、
「1度目は直接教えるけど後は動画を見てね！」
という事ができるのです。
簡単な動画レッスンを公式Lineでプレゼントしています！
「コードでピアノが弾けるようになる基本の考え方」の
「コード進行を覚える！」「リズムパターンを知る！」という内容の動画です。
１つ目の動画にはカノン進行全調のPDF楽譜、
２つ目は８ビートのバッキングパターン楽譜10種もついています。
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