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11月のウェブ心理塾は「パーソナルブランディング大全」!要約と感想について

こんばんは、エニシダです。
今月も樺沢先生のウェブ心理塾のセミナーをオンラインで受講しました。

今月のテーマは、「パーソナルブランディング」。
個人が情報発信者として活躍するには、周りとどのように差別化すればよいのかを考えました。

また、ゲスト講師として渕上真由さんと政近準子さんがご登壇されました。
渕上さんはスマホできれいな写真を撮るコツや、自己診断から上手な撮られ方を学びました。
政近さんはファッションの歴史について、学びました。

樺沢先生の講義

ツイッターの@の後ろに書けるような、唯一無二の個性をアピールできる肩書を考えることが重要!ということです。

これは、うまい人のを参考にチャットGPTに考えてもらえばいいのではないかと考えています。
参考に当セミナーで面白いと紹介された肩書を書いておきます。
これを学習されることで、いいアイデアを拾えるかもしれません!

日本一アルツハイマー病に詳しい精神科医
#欠点を個性や魅力に変えることも重要
陰キャの精神科医、益田さん
日本一緊張しやすい講演家、○○さん
#キャラを付ける
オネエ言葉の精神科医、Tomy

渕上さんの講義

人には写真映りがよくなる4つのタイプがあるので、自分がどのタイプか認識することが重要だということが分かりました!
これは知っているだけでかなりいいと思います。
自分がどのタイプの女性が好きなのか判断するいい考え方にもなるかもとも思いました(笑)

政近さんの講義

「このシーンではこういう服を着るべき」という理屈はあるが、あまり理解していなかったので、今回、そういうことを具体的な事例を通して学べたのが良かったです。
例えば、東京オリンピック組織委員会・元会長の森さんが不適切な発言をしたことで謝罪会見を開いたとき、赤のストライプのネクタイをしていました。赤はパワー・自信の象徴であり、戦って勝利することを意味します。
また、はっきりしたストライプはシャープで強い存在感を際立たせ、謝罪会見には相応しくなかったそうです

このようなTPOに関する事例を知って面白かったので、政近さんが書かれた本を何冊か読んでみようと思いました。




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