インスタ消してみた。
おつかれさん
インスタを消してみた
厳密にいうとアプリを消した
だから再インストールしてログインすれば
また見れる状態ではある
消してから約一週間
すっきりしたーーー!
インスタをみる生活から解放された爽快感
インスタってほどほどに活用するのはいいけど
暇つぶしで使いすぎるのは心に良くない
自然と人と自分の生活を比べたり
いきった投稿をみて、めっちゃいきってるやん、、と思ってしまうからだ
例えば
知り合いの赤ちゃんの寝顔
友人の子どもなら許せる。直接会ってこちらにも愛情が芽生えてるから。高校卒業して一切会ってないし、今後も会わないであろう知人の赤ちゃんの、「生後100日💓」いや知らんねん。
今日だけやろ!と思わざるを得ないワンプレートご飯+「today's morning」
もしくは、手作りスコーン+「chill time」
絶対今日だけやん。普段ちんするタイプのパスタ食ってるやん。チョコパイのが美味いやん。いきんな。落ち着け。
一般人の質問箱
あれ質問する人おるん?
普段から痛めの投稿をする知人が置いて答えてたけど自演くさすぎて思わずスクショしてもた。
でも共感性羞恥で恥ずかしくなりすぐ消した。
ちなみにその知人もすぐ消していた。
など。
こちらが求めてないものまで目に入ってくるので、心の中でツッコミながらいらいらしていた。
でもこのいらいらが中毒みたいなもんで
わざわざ検索して見に行っちゃうんですよねぇ
例えばインスタグラマー
承認欲求の具現化、インスタグラマーの生き様を彼女たちの投稿から学べる
彼女たちはインスタという限りなく狭い世界で承認欲求のために生きていて、えぐい加工で覆った自分自身を、ありのままの自分かのようにアップし続ける。
日々量産化していくうすっぺらいインスタグラマーを見るといらいらするが、簡単に承認欲求が満たされなくなる中、最終的にどういう着地点にいきつくのか気になり見てしまう
あとはキャバ嬢の顔面工事の進捗確認。
歌舞伎町と北新地のキャバ嬢がメイン
彼女たちは見るたびに顔が変わっていく
変わるというか、崩れていく
整形を繰り返しすぎて美の価値観がバグってるのだ 加工の加担もあり、たまにエイリアンみたいな顔のやつおるもん
ちょっと前の方が可愛かったのにな、、と思うが、本人にはそんな声は聞こえない
日々アップデートされ続け、美と若さに対抗する彼女たちがこれまたどういう着地点にいきつくのか気になって見てしまう
とにかくわたしはキラキラしているように見える人がどうなっていくか見たいんだ
と長々書いたけど、
きれいさっぱりインスタ消したので
最近は編み物したりストレッチしてる
可愛いコースター作ったりしてるょ
なんて生産的 すばらしい
もちろんインスタ消したのでストーリーなんかにやすやすと投稿することもありません
インスタは用法容量に気をつけて使いましょう
バイバイ インスタグラマー
ありがとう キャバ嬢
あなた達から、自分は自分の道を生きる ということを学びました
バンビ
がんばります"♡"