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SNSでの案件募集、それ本当に大丈夫?

Twitter(X)でのライター募集。かつて私も応募したことがある。結論をいうと、あまり良いご縁とならなかった。

応募したのは3回だけ。そのうちの1回は採用になったが、合わなくてやめた。私がやめた直後、その人がライターの悪口をツイートしていた。
自分に暴言を吐かれているような気がして、かなりメンタル病んだ。

それ以来、ライター募集のツイート(ポスト)を見ても、いっさい応募していない。
単価が低いというのもあるけど、正直なんだかなあと思うものばかりだ。

たいてい、よくわからん自称ディレクターが募集をかけている。そんなところで仮に仕事を得たとして、報酬が支払われる保証はまったくない。

道端で出会った自称ディレクターのもとで仕事しますか?「あんた誰?」って思いませんか?

もちろん、まともな案件もある。全部がダメとは言わないけれど、初心者フリーランスにそれを見抜く力はないと思う。

初心者のうちは、クラウドソーシング使ったほうがいい。手数料は高いと感じるかもしれないけど、相手の評価とか実績とか確認できるし、仮払いという仕組みがある。なにかあったら相談できるし、仮払い前に納品しないように気をつけて、外部連絡先(LINEなど)に誘導されないようにさえ気をつければ、まずトラブルは起こらない。

私も2年近くお世話になったクラウドワークスとランサーズ。長くフリーランスを続けていきたいのであれば、まずは安全な道を行ってほしい。


最近、初心者webライターさんがnote読んでくれているようなので書きました。お役に立てば幸いです。

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