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六本木と赤坂の周辺、日本の闇集まりすぎ問題②

前回に引き続き六本木と赤坂の街をお散歩していきたいと思います。前回はテレビ朝日から殺人事件現場のRビルまでを歩きました。第二回は暴力団T会の事務所から政治家Oが所有していたマンションまで。


A.T会事務所 B.競艇狂いの館 C.ロシア大使館 D.虎ノ門ヒルズ E.N建設 F.S平和財団    
G.N財団 H.アメリカ大使館 I.R会跡地 J.政治家Oが一室を所有していたマンション                     

A.T会事務所

事務所近くの公衆トイレ。組員もここで用を足しているのでしょうか・・

前回の最後、K連合の殺人現場Rビルの交差点の向かい側のブロックにT会の事務所があります。指定暴力団でこそはないものの、その昔は大きな規模を誇った暴力団の様です。T会の創設者は在日韓国人のMという人物で、ヤクザ、政界、芸能界、韓国等それぞれにパイプを持つフィクサー。特に拠点としていた六本木では色々と暗躍しブイブイいわせていたみたいです。

B.競艇狂いの館

全国のダメ親父の金で建てたビル・・なんでしょうか。

T会事務所から東に2分歩くと繁華街然とした街がオフィス街に変わります。そんな六本木オフィス街にそびえたつのは全国の競艇場を取り仕切る組織の本部です。(写真の左手にも似たような名前のビルがあります。たぶんほぼ同じ団体です。)この団体の創設者は戦前、戦後の右翼の大物S氏です。S氏は戦前ムッソリーニを崇拝していたり、男装の麗人川島芳子と付き合っていたという噂があったり、前述のT会創設者Mの親分KとA級戦犯友達だったり、Y組の親分Tと飲み友達だったり、統一教会とめっちゃ仲良かった時期があったり、S氏の運転手の息子がI会のM知事だったり、陰謀論界のスーパースターみたいな人です。

巣鴨にて。右がS氏、真ん中が親分K。

S氏は戦後なんやかんやあって競艇の利権を手に入れ、それで儲けた金で慈善事業をするというスタイルで影響力を持ち続けました。後述するN財団とS平和財団はS氏の光の部分を、競艇狂いの館は闇の部分を象徴する様なものだと言えるかもしれません。

C.ロシア大使館

ロシア大使館前。いすゞが日本を守ってくれています。

競艇狂いの館から東に7分。現れたのはロシア大使館。たぶん日本国内のどの大使館よりもガードマンの数が多い大使館です。いつ行っても物騒な雰囲気があります。ウクライナをディスりまくっているTwitter担当者もこの中で働いているんでしょうか・・。先日のプリゴジンの乱の時の職場の雰囲気がどうだったかも気になる所です。全く関係ありませんがこの近くのノアビルという建物は凄い新興宗教っぽい雰囲気だけど実は宗教は全く関係ないらしいビルです。さらにその近くに霊友会釈迦殿という宗教っぽいし、実際宗教建造物そのものな建物もあります。皆さん東京にお越しの際には一度見に来ても損はないと思います。

D.虎ノ門ヒルズ

このエリアは高層ビルの建設ラッシュ。不況なのに株価だけ上がる状況を肌で感じられます。

ロシア大使館から北に18分ほど歩くと虎ノ門ヒルズです。虎ノ門ヒルズとは森ビル株式会社が建設した高層ビル群のこと。「ヒルズ」系のビルはみんな森ビルがやっているみたいです。地名の由来になった「虎ノ門」は江戸時代、江戸城の外堀にあった門で九州の大名の鍋島氏が建設したそうです。この鍋島氏はもともと佐賀の権力者だった龍造寺氏を追い落とし権力をにぎったそうで、その後鍋島氏は龍造寺氏の呪いに苦しんだとか苦しまなかったとか。2022年には虎ノ門ヒルズ森タワーに入居していた電通系の広告会社ADKがオリンピックに関する贈収賄で捜査されたりしていました。これも龍造寺氏の呪いでしょうか?笑 余談ですがこのビルの裏にある愛宕神社桜田門外の変の襲撃メンバーの集合場所だったりします。

E.N建設

最近こういう草が生えているお洒落なビル多いですね。夏とか虫大丈夫なんでしょうか。

今度は北に三分歩くとゼネコンのN建設があります。民主党のO沢議員への違法献金疑惑で2008年ごろに大騒ぎしていた記憶があります。検察がいくら捜査してもO議員を逮捕できなかったのも闇でしたが、自民党も2F議員を筆頭に疑惑がたくさんあったのにこっち側はノーダメだったのも闇です。またT電力に対する裏金疑惑、楢葉町町長への無担保融資等も調べると出てきます。原発行政は深淵、底なし沼、深入りしない方がいいかもしれませんね・・・

F.S平和財団

S平和財団ビル。ラーメンののぼりがおいしそう。

N建設から2分歩いたところにS平和財団があります。これは前述の競艇おじさんS氏が設立した民間財団で、公式HPを見ると「人間活動により顕在化した地球上の自然的・社会的環境の変化に対応するとともに、複層的で複雑化が進展している人間社会の健全で持続可能な発展を図るため、民間の自由な発想と手法により、調査研究活動、政策提言、国際的な連携・交流等を推進し、海と陸からなる地球上の人間社会の新しい統治システムの形成を図り、もって人類の福祉と人間社会の健全な発展に寄与することを目的とする」団体だそうです。なんのこっちゃって感じですが、おそらくシンクタンク的なことをやっているのだと思われます。S氏は戦後競艇ファンから巻き上げた金を慈善事業につぎ込むというスタイルの事業を確立し、その中で設立されたのが後述のN財団とS平和財団の様です。個人的にはウクライナ戦争が起きた時、テレビに出演する専門家がS平和財団と防衛省防衛研究所の人ばかりで「これ報道の公平性たもたれてるのかな?」と疑問に思った記憶がありました。ちなみに向かい側のビルは8階に不具合出まくりのコロナ接触アプリの三次受会社が入っていたり、1階の吹き抜けに立派な神社が建っていたりと楽しい所です。

G.N財団

巨大モニターにマツコ・デラックスさんが・・

西に7分歩くとS氏のもう一つの慈善事業団体、N財団が見えてきます。現会長はS氏のお妾さんの子供で三男の方が就任しています。こちらはシンクタンクのS平和財団に対して、ボランティアなどの事業を行ったりする団体の様です。パラリンピックに関わる事業をやってたり、ハンセン病の差別撲滅運動やミャンマーとの友好事業をやっていたりとかなり幅広い活動をしています。今思うと小泉純一郎氏が首相になった途端にハンセン病訴訟を取りやめて「隔離は過ちだった。」と認めたのはN財団の後押しがあったのではないかと思ってしまいます。小泉首相が所属していた清和会はS氏のA級戦犯友達のK元首相の頃から反共産主義で意気投合していますしね。またミャンマーがクーデター弾圧で国際社会から非難を浴びている中、自衛隊がミャンマー国軍と人事交流を行っていた(昨年9月に停止)のもN財団の尽力があったんじゃないかと疑ってしまいます。福祉車両を自治体やNPOに寄付したりもしているみたいで、よくN財団のロゴが入った白いバンを街で見かけます。

H.アメリカ大使館

でぃーぷすていととうきょうしゅっちょうじょ

アメリカ合衆国の大使館です。何か悪い噂がないかネットで調べてみましたが・・何もでてきませんでした!

これは、あれですね。きっとDSの陰謀だと思います。国際ユダヤ資本が我々日本人が二度とたてつかない様にCIAを使ってネット工作を行い、いかにも日本が主権国家である様に洗脳しているんです!みなさんの体にも既に5Gを受信するチップが埋め込まれているのですぐに頭にアルミホイルを巻きましょう!!イルミナティ、フリーメイソン、ロスチャイルド・・・・すべてディープステートが仕組んだことだったんだよぉぉぉぉjfsa;lfjaosfj:pajf:pas!!!!!!!

I.R会跡地

R会が入居していたマンション、T赤坂

西に2分歩くと、現在立憲民主党の議員であるO氏の政治資金管理団体R会が過去に入居していたマンションがあります。前述のN建設からの違法献金事件で5人が有罪になったり、別の世田谷区の土地を巡る裁判で3人が政治資金規正法違反で有罪になったりしていますので、名前を聞けば「ああそんなことあったな」と思い出す人も多いでしょう。こういう事件があるといつも捕まるのは秘書で、政治家本人は捕まらないっていうのはやはり納得がいきませんね。

I.政治家Oが一室を所有していたマンション

外見と内装が違いすぎてデマなんじゃないかと疑ってしまうほどてす。

R会跡地の目と鼻の先にあるのが同じくO氏が過去に一室を所有していたマンションP赤坂です。O氏は民主党政権時代、赤坂周辺に多くの物件を所有していた様ですが、その中でも異様な存在感を放つのがこのP赤坂です。なんといっても内装がエロい!ラブホですか?といいたくなる佇まい。ここに外国人の秘書を住まわせてただとか、外国人留学生が出入りしていたとかいう噂があり、なんとも妄想が広がります。また次回紹介しますが、この近くで活動していた会員制売春クラブの入居していた物件のオーナーだったなんて噂があったりなんとも考察が捗りますね!!

次回はプチエンジェル事件の現場から暴力団Dの事務所を訪れます。


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