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「文章がうまい」山口拓朗氏の本を実践!

こんにちは、
「文章がうまい」山口拓朗氏の本を実践!してみました。
開いたページから文章を作りました。
20分もかかりましたが、楽しかったです!

自己流で何年も日記を書いてきました。
読み返すと、
はずかしい、、、。
内容もですが、文章が幼いのです。
いつも同じ表現を使っています。

本屋さんで手に取った、
実践式の文章術をパラパラながめます。
しかし、ながめるだけでは上手くなりません。

こちらの本、「文章がうまい」(山口拓朗氏 著書)
はじめに、を読みますと
何度も読んでから、
例文を模写し、自分の文章をつくってみると良いそうです。

はじめに

ステップ1:文章フレーズを何度も読む
ステップ2:例文を模写する
ステップ3:文章フレーズを使い、実際に文章を書いてみる

マネするだけで「文章がうまい」より

開いたページの文章を
マネして自分の文章に活かしてみます。

●「強いて言うなら(言えば)
・意味は、無理に表現するなら
・類語は、
あえて言うなら
どちらかと言うと」

036ページ
強いて言うなら(言えば)
例文:好き嫌いはとくにありませんが、強いて言うなら納豆が苦手です。

マネするだけで「文章がうまい」より

練習
①家事は苦手ですが、
強いて言うなら洗濯物を干すことが好きです。

②ゴールデンウィークに行きたい所はありませんが、
強いて言えば、近場の公園で「つつじ」を楽しみたいです。

③食べたいご馳走は思い浮かびませんが、
あえて言うならお寿司が食べたいです。

④素晴らしい映画でした!
あえて言うなら、映像が少し暗かったのが気になりました。

⑤はげしい運動は苦手です。
どちらかというと朝散歩など、ゆっくり動くことが好きです。

感想
例文とにらめっこしながら、
20分もかかりました!
私の現在の気持ちを文章に入れると、
日記にもなるな、と気づきました。
例文を模写して、マネしてみる。
簡単で楽しいなぁと思いました♪

以上です、
また、実践してみます!


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