「令和ロマンのご様子」募集中・終了済コーナーまとめ
stand.fm番組「令和ロマンのご様子」のコーナーについて、ざっくりの概要を記載しています。
あくまで個人的な備忘録ですので、最新の募集コーナーについては「ご様子」最新回の概要欄をご覧ください。
不定期での更新かつ主観バリバリのメモではありますが、いつかどこかの誰かのお役に立てれば幸いです。
※もともとはこちらのページに記載していましたが、ページが重くなってきたため分割しました。
※2023/12/19時点の記載であり、今後も不定期で追記していこうと思います。
◾️募集中のコーナー※冷凍中含む
※募集中のコーナーの中でも、ほとんどレター紹介が行われないコーナーは「冷凍中」と称されている。何かの拍子に突然行われることもあるため、諦めずにレターを送ることが推奨されている。
・松井さん、これって思うの私だけ？
番組開始当初から続く、長寿＆名物コーナー。
当初はテーマが事前に設定されており、それに対してレターを送る形式だったが、次第に自由度が上がって現在の形になった。
ラジオらしい大喜利色の強いレターから日常の些細なエピソードまで、レター内容の幅が広いのが特徴。
2022/01/10の4-15(第100回)「ご公開収録」にて行われた「最強ペットNo.1決定戦」もこのコーナーで戦われており、各ペットの多種多様なレターが紹介されている。
また、コーナージングルがケムリさんによるアカペラの「海の声」だったことも印象的。
コーナージングルが付いたのは、2021/04/05の3-7(第60回)「ごステ」のこと。しかし約半年後の2021/11/08 4-6(第91回)「ごラウェイ」にてオープニングコーナー化され、それ以降このジングルは廃止されている。
(2022/09/12の7-1(第135回)「ごっしゃん」にて一時的にジングルが復活したが、再びオープニングコーナー化したことでまたジングル無しとなっている)
初回：2020/03/05 1-2(第2回) 「ご世相」
・感動ファクトリー(冷凍中)
「教えて、松井先生！」と同時期に始まった、くるま看板コーナー第2弾。
どんな些細なことからでも「感動」を作り出して泣くことができる、という特技(？)を生かしたコーナーだが、早々にスタイルの固まった「教えて、松井先生！」と異なり、なかなかコーナーやレターの方向性が定まらず、ケムリさんには「面白くない」と一蹴されてしまっている。
初回からレターが1通しか来ないという雲行きの怪しさだったが、その後もレターが1通しか来ていなかった(しかもそのレターではコーナーの趣旨自体が迷子になっている) 実施されるのが年に一度(？)になっていたりと、頻度は低いながら際立った存在感を示すコーナーとなっている。
初回：2021/08/30 3-28(第81回) 「ごNATSU UTA」
・令和ロマンのご様子、ここが面白いよん！(募集終了？)
「ご様子」の好きなシーンや面白かった回を募集しているもの。
もともとは、2021/09/23開催のイベント「ラジオリスナーフェス」に参加するにあたって、外部へのアピールのために番組の魅力を募集するという企画だった。
その後、節目となる第100回に向けて再度募集が始まり、公開収録回の2022/01/10の4-15(第100回)「ご公開収録」にて結果発表が行われている。
それからしばらく動きがなかったが、ご様子3周年イベントに向けて、100回目以降の回を対象として再度募集を開始。応募されたレターは、イベントの開場中にスライドの形で紹介されていた。
以降は特に言及されておらず、概要欄の募集コーナーにも2023/12/11時点では記載されていないことから、実質コーナーは終了した可能性が高い。
初回：2021/09/27 3-32(第85回) 「ごワポ」
※募集自体は「ご様子」で行っていたが、発表は「ラジオリスナーフェス」にて行われたため、番組内での詳細な結果発表はナシ。この回ではイベントの感想と一部の結果発表のみに留まっている。
・大御所(冷凍中)
レターで送られてくるのはタイトルのみで、内容はくるまさんが即興でどうにかするというストロングすぎるコーナー。
かつて超短期間で行われていた「大御所の名言」というコーナーのリメイク版であるが、中身はもはや全くの別物といえる。
まるでアドリブの漫才コントのようなやりとりは、2021/12/06の4-10(第95回)「ごイドナショー」を聴いていたオッパショ石の蒲谷氏も思わず電車内で笑ってしまった程だったという。
初回：2021/10/18 4-3(第88回) 「ご苦労」
・好きな四字熟語(募集終了？)
2022/01/24の5-2(第102回)「ご両翼」にて、「R-1の準々決勝に進出した場合の3分ネタの台本」の募集のついでに呼びかけられたもの。
R-1は残念ながら放送時点で2回戦敗退が決まっていたが、こちらについては実際にレターが届いており、その後コーナーとして成立している。
しかし5-17以降行われておらず、概要欄の募集コーナーにも2023/12/11時点では記載されていないことから、実質コーナーは終了した可能性が高い。
初回：2022/02/07 5-4(第104回) 「ごローズ」
・歌って、くるま先生！(冷凍中)
くるまさんの看板コーナー第3弾。
断捨離により終了した「教えて、松井先生」の代替としてペットから提案されたものが採用されて始まったコーナー。
レターで3つのワードを指定してもらい、それらを取り入れてくるまさんが即興ソングを歌うという内容だが、お試しの段階で既にコーナーとして成立するのかどうかが危ぶまれていた。
案の定、2回目である5-20以降行われず事実上の「冷凍」状態にあったが、トニーフランクをゲストに迎えた9-5、3周年イベントにて「歌ってくるま先生/弾いてトニーフランク先生」として復活。
以降のエンディングのジングルを含む、数々の名曲が生み出されることとなった。
初回 ：2022/05/16 5-18(第118回) 「ごケルヒャー」
https://stand.fm/episodes/62825182077b830007fe4754
冷凍回：2023/05/08 9-5(第169回) 「ごつらい」
https://stand.fm/episodes/6458e5ab8933d5559e02677f
・stand.fmの景観保護方法(募集終了？)
stand.fmビル敷地内にてケムリさんと横澤さんがタバコを吸っていたこと発端として、ビル周囲の景観が悪化してしまった(？)ため、それらの対策を募集しているコーナー。
最初に問題提起されたのは2022/04/25のシーズン5-15(第115回)「ご喫」であり、そのときには外部の喫煙者の存在のみが問題となっていたが、さらに吐瀉物→鳩のフン→近所の美容室の輩…と、事態は悪化の一途を辿っている。
その後、不定の輩はいなくなった旨が2023/08/21の10-7にて語られており、概要欄の募集コーナーにも2023/12/11時点では記載されていないことから、実質コーナーは終了した可能性が高い。
初回：2022/07/05 6-3(第124回) 「ごットモデル」
・M-1ツアー予想
毎年、M-1のファイナリストとセミファイナリストが全国を回る豪華ライブ、M-1ツアー。
令和ロマンもM-1 2022にて敗者復活戦に進んだことで参加が決定しており、そのライブ中や打ち上げの場面で起きそうなことを募集している。
初回から異常に解像度の高いレターが多数送られてきており、ヘビーリスナーたちのお笑いへの造詣の深さがうかがえた。
M-1ツアー2023の公演は8月まで予定されているが、令和ロマンの出演予定は2023/04/23の北海道公演が最後であるため、2023/04/24の9-3をもって本コーナーもそれを機に終了したものと思われていた。
しかし翌年のM-1 2023にて、令和ロマンが準決勝に進出したことで再びM-1ツアーに参加できることが確定。再びレターが募集されることとなった。
初回：2022/12/05 7-13(第147回) 「ごほぁえ」
・フットバース
フットンダ王決定戦2023にてケムリさんがグループを勝ち抜き決勝に進んだものの、あと一歩のところで優勝を逃したことを受けて開始したコーナー。
「もじり」の大喜利を鍛えるためにフットンダに出そうなお題を募集している。
2023/03/27の8-15にて、シーズン8も終盤ということで他コーナーとともに「冷凍保存」されていたが、フットンダ王決定戦2024にケムリの参加が決定したことを受けて2023/12/11の12-3に再び募集を開始している。
初回 ：2023/01/09 8-4(第152回) 「ごえ乗り」
https://stand.fm/episodes/63bbd08b209390b916b97b3b
・やめてよ小池(冷凍中)
正月のライブ「ケビンスno寄席」にてケムリさんが演じたピン芸人「やめてよ小池」をもとに、ペットからの提案が採用されて始まったコーナー。
レターで送られてきた内容に対して、ケムリさんが「やめてよ〜」か「やめないでよ〜」で判定するというもので、「やめないでよ〜」の引っかけを上手く回避できるかも見どころのひとつになっている。
比較的順調なコーナーに見えていたが、シーズン8も終盤ということで他コーナーとともに「冷凍保存」とされた。
初回 ：2023/01/23 8-6(第154回) 「ごいつだ」
冷凍回：2023/03/27 8-15(第163回) 「ごウナ」
・まさにレベニューシェア(募集終了？)
駒井マネージャーがご様子にゲスト出演した際の発言「まさにレベニューシェアですね」をもとに、ペットから送られた案が採用されて始まったコーナー。
最初の発言からして「レベニューシェアとは？」な用法をされているため、さらに趣旨ズレが加速していくことが予想された。
しかしそれ以降行われておらず、概要欄の募集コーナーにも2023/12/11時点では記載されていないことから、実質コーナーは終了した可能性が高い。
初回：2023/05/01 9-4(第168回) 「ごバー」
・ケムリ先生が30代にすべきこと(募集終了？)
ケムリ30歳の誕生日当日の放送にて「30代で20代がやるようなことをやりたい」という旨の発言があり、そこから募集が始まったコーナー。
大学生あるあるやリアル20代からのレター紹介される中で、令和ロマンの2人の学生時代を垣間見ることもできる。
しかし次回であるシーズン9-10以降行われておらず、概要欄の募集コーナーにも2023/12/11時点では記載されていないことから、実質コーナーは終了した可能性が高い。
初回：2023/06/05 9-9(第173回) 「ごらい飯」
・○○おじ(募集終了？)
THE SECONDの考察動画「セカおじ」の反響を受けて、「次にやる○○おじ」を募集したことで始まったコーナー。
レターを募集したものの実際にコーナーで何をやるのかは決めておらず、初回では即興でTHE SECOND形式の架空の対戦を熱く語るという形式で行われた。
レター1通にかかる時間がかなり長めだが、それを感じさせない疾走感のある名コーナーだった。
しかし次回であるシーズン9-11以降行われておらず、概要欄の募集コーナーにも2023/12/11時点では記載されていないことから、実質コーナーは終了した可能性が高い。
初回：2023/06/12 9-10(第174回) 「ごーディション」
・Vtuberオーディション/裏方募集
オーディション形式のアイドルグループ人気についての話から「stand.fm発のVtuberオーディションをしよう」というアイデアが生まれたことをきっかけに始まったコーナー。
ペット参加型ということで「横澤の彼女募集」を髣髴とさせる内容だが、奇しくも初回のレターが1件のみという点も同じだったりする。
その後は順調に参加者が増えており、シーズン10-7にて無事優勝者が決定した。
しかしその優勝者がパソコンを持っていなかったこともあり、チャンネル運営などの裏方を引き続き募集している。
初回：2023/06/19 9-11(第175回) 「ごプツプツ」
・レストランsatoのメニュー案
ケムリさんがシェフを務める、予約が取れるレストラン「sato」のメニューを募集しているコーナー。
元ネタは予約の取れないレストラン「sio」であり、シェフの鳥羽周作氏が某スキャンダルで一躍有名になったこととケムリさんと顔が似ていることから募集が始まった。
初回：2023/06/26 9-12(第176回) 「ご芝居野郎」
・転売マン撲滅(募集終了？)
2023/08/11に行われた3周年イベントにてご様子グッズが販売されたが、残念ながらフリマサイトに転売されていたことが発覚。
それを受けたシーズン10-7にて、転売ヤー改め「転売マン」を撲滅する方法を募集したことで生まれたコーナー。
その後、シーズン11-3でもコーナーが行われてきたが、概要欄の募集コーナーには2023/12/11時点で記載されていないことから、実質コーナーは終了した可能性が高い。
初回：2023/08/28 11-1(第185回) 「ごだよな！」
・明日までにやれ！
2023/10/23の11-9で行われた、サイレントペット向けのコーナーについてどうするべきか？という口論から派生したコーナー。
ケムリさんにやってほしいことを長々と捲し立てて、最後に「明日までにやれ！」で締める…というと非常にシンプルだが、その内容の支離滅裂さと疾走感は唯一無二。
毎回くるまさんが疲労困憊するほどめちゃくちゃ楽しそうなのも、このコーナーの特徴といえる。
初回：2023/10/30 11-10(第194回) 「ごュンヘン」
・丸山構文
元サッカー日本女子代表のタレント・丸山桂里奈さんは共演者にお菓子の差し入れを配っていることでも有名だが、その差し入れについている「独特のメッセージ」のような文章を募集しているコーナー。
ラヴィット！での共演時に令和ロマンの2人が丸山さんからお菓子の差し入れを受け取り、そのメッセージから「実は丸山さんはペットなのでは？」という可能性が出た(？)ことから始まった。
初回：2023/12/11 12-3(第200回) 「ごんず」
・献金(コーナーではない)
賞レースでの躍進や誕生日などで「ギフト付きレター」が送られてきた際に発生する。
※ギフト付きレターはYouTubeにおけるスパチャのようなもの
祝福のレターを読み上げたり、名前だけをハイテンションに読み上げたり、その形態は様々。
・うより
コーナーレターではないレター、いわゆる「ふつおた」のこと。
実施頻度は各コーナーよりもかなり低め。
◾️廃止済のコーナー
以下は、過去の代表的なコーナーについて記載している。
明確に「終了」と宣言されたものもあれば、「冷凍」と表現されたものもあり、いずれもいつか復活の可能性がある…のかもしれない。
(実際、「DAIWA！」についてはコーナー終了後も何度かレターが紹介されている)
他にコーナー化されたか微妙だった募集事項としては、「令和ロマンがモノマネできそうな有名人募集」(2020/09/14の1-30(第30回)「ごマネ」)や、「突然かかってくる電話、どう思う？」(2020/12/28の2-14(第46回)「ご観覧」)など、実に色々なものがあったが、そこはアーカイブを順を追って聴くことで楽しんでほしい。
・松井さん、こちらの嗜好品いかがですか？
ヘビースモーカーなケムリさんの健康のために、タバコに代わる嗜好品を紹介するというコーナー。
しかし2020/06/22の1-18(第18回)「ごダルク」にて、実はコロナ禍の巣ごもり期間中にひっそり禁煙していたことが発覚し、ひとまずコーナーとしての役目を終えることとなった。
その後、再びタバコを吸い始めたことでこのコーナーも復活したが、復活した回に「正解が出た」ために改めて終了している。
初回 ：2020/05/25 1-14(第14回) 「ご来たの？」
最終回：2020/10/05 2-2(第33回) 「ご神保さん」
・スポンサードしておくれ
「ご様子」にもスポンサーをつけよう！ということで、良さげな企業やCMの案を募集していたコーナー。
放送ではちゃんと盛り上がっていたコーナーだったが、(自分の記憶違いでなければ)特に「終了」という宣言はされないまま、気が付いたら行われなくなっていた。
初回 ：2020/06/29 1-19(第19回) 「ご子孫」
最終回：2020/08/03 1-24(第24回) 「ごGAFA」
・渋谷セキュリティポリス
待望のくるまさん看板コーナー第1弾。しかし比較的短命で終わってしまった悲運のコーナーでもある。
くるまさんが住んでいる渋谷の治安維持のため、危険人物や事件の通報を受け付けていたコーナーだったが、途中からコーナーの方向性が定まらなくなり、「町が平和になった」として終了した。
初回 ：2021/02/01 2-19(第51回) 「ご無加工」
最終回：2021/04/12 3-8(第61回) 「ご完成形」
・大御所の名言
令和ロマンの漫才「大御所」から生まれた、架空の「大御所の言いそうなこと」を送ってもらうコーナー。
比較的大喜利色の強いコーナーだったが、それゆえに当時のペットたちにとっては時期尚早だったのか、レターを送ってくるのがごく少数の特定のペットのみだった。結果、わずか2回目にしてその2名による頂上決戦を行い、その幕を閉じた伝説のコーナーである。
その約11ヶ月後、2021/07/26の3-23(第76回)「ご輪」にて一夜限りの復活を果たしたが、ついにレギュラー化することはなく、新コーナー「大御所」に生まれ変わることになった。
初回 ：2020/08/31 1-28(第28回) 「ごしまえん」
最終回：2020/09/07 1-29(第29回) 「ご終点」
・ご様子流行語大賞2020
2020年の年末に、その年の流行語大賞を決めようということで行われたコーナー。
その性質上2回しか行われなかったが、名シーンを募集するという魂は「令和ロマンのご様子、ここが面白いよん！」に受け継がれている模様。
その後、毎年「ご様子流行語大賞2022」「ご様子流行語大賞2023」として復活し、ペットたちからの投票で大賞が決定している。
※2021年は募集自体が忘れられており、レター投票ではなく令和ロマン2人の振り返りにより流行語大賞が決定している。
初回 ：2020/12/21 2-13(第45回) 「ご流大」
最終回：2020/12/28 2-14(第46回) 「ご観覧」
・DAIWA！
「ご様子」以外では披露されたことのないケムリさんの新ギャグ「DAIWA！」を馴染ませるために、「DAIWA！」(＝そんなこと言うな！)なことを募集していたコーナー。
ペットたちにとても愛されたコーナーであり、募集終了後もレターが送られ続けていた。その熱意から、コーナーを間引くために行われたはずの2021/10/04の4-1(第86回)「ごバイバルバトルSP」では、既に終了済のコーナーにもかかわらず「侵入者」として登場したこともあるほど。
しかし、2022/01/24の5-2(第102回)「ご両翼」にて、お父上から今後大和証券の名前を使わないようにとお達しがあったことが発表され、これにより完全にトドメを刺された形となった。黙祷。
初回 ：2021/05/03 3-11(第64回) 「ご太鼓」
最終回：2021/07/26 3-23(第76回) 「ご輪」
・イケメンあちまれ〜
イケメン大好きなくるまさんのために、ペットたちからオススメのイケメンを紹介してもらおうというコーナー。
俳優、モデル、アイドル、ミュージシャン、スポーツ選手、宝塚など、多種多様なイケメンの情報が集められたが、くるまさんが満足したために終了した。
コーナーで紹介されたイケメンたちについては、こちらの記事に画像をまとめている。
初回 ：2021/05/31 3-15(第68回) 「ごスタジオ」
最終回：2021/06/21 3-18(第71回) 「ご反論」
・教えて、松井先生！
自分の考えに対して同意を求める「松井さん、これって思うの私だけ？」とは異なり、疑問を投げかけて明確な解決を求めるのがこのコーナー。ただし、松井先生が回答を断言してくれることはかなり稀。
もともとは「松井さん、これって思うの私だけ？」から派生したコーナーだったが、初回から方向性が確立されていた早熟なコーナーでもある。
しかしそれゆえにコーナーとしての展開が乏しく、「最初の時点で既に味がしてなかった」という旨のくるまさんの告白とともに唐突に最終回を迎えることとなった。
初回 ：2021/08/23 3-27(第80回) 「ご断言」
最終回：2022/03/21 5-10(第110回) 「ご代替」
・教えて、おもしろラジオ
ラジオ大好き芸人である令和ロマンが、ペットたちから「面白かったラジオの内容」を教えてもらうという画期的なコーナー。合法切り抜き。
大喜利感の薄さが危ぶまれていたものの、情報としてとても有用なレターが数多く寄せられていた。(実際、くるまさんはこれをきっかけにマユリカのPodcastを聴き始めたと語っている)
実施頻度こそ少ないものの、初回から安定した出力を誇る名コーナーだったが、シーズン制導入に伴う断捨離により突然の終了を迎えることとなった。
初回 ：2021/09/27 3-32(第85回) 「ごワポ」
最終回：2022/05/02 5-16(第116回) 「ご年目」
・ハッシュタグなどの代替案
エンディングにて告知される「#令和ロマンのご様子」のかわりのボケなど、様々なものの代替案を募集するというもの。
番組側が用意したコーナーではなく、何度かこのボケを繰り返していたところにペットたちからレターが届くようになった…という自然発生的なコーナーでもある。
それゆえに明確な対象範囲は存在せず、「ハッシュタグ」以外にも様々なフレーズの代替案が募集・採用されていた。
しかし新規ペットの増加とともに真面目な告知の頻度が増えており、シーズン7になった際についに終了が宣言された。
初回 ：2021/11/29 4-9(第94回) 「ご同期」
※うより内にて該当のレターが届いていたのが初回にあたる(？)
最終回：2022/09/12 7-1(第135回)「ごっしゃん」
・やばたにえん
「永谷園の麻婆春雨♪」のように、「やばたにえん」の商品を募集するというコーナー。
「くるまの持ちギャグ」として始まったが、実際にこのギャグが「ご様子」以外で披露されているのかは不明。
2022/01/10の4-15(第100回)「ご公開収録」では、公開収録の音源に後からわざわざ追加されるほど愛されたコーナーだったが、シーズン制導入に伴い「引き際を見誤った」という反省とともに終了することになった。
初回 ：2021/12/20 4-12(第97回) 「ごスポーツ」
最終回：2022/05/02 5-16(第116回) 「ご年目」
・横澤の彼女募集(横澤の恋、始めました)
2021/12頃に彼女にフラれてしまったスタッフ・横澤氏の彼女を募集していた企画。
放送では2021/12/20の4-12(第97回)「ごスポーツ」にて提案され、実際にレターが紹介された初回放送では2名の彼女候補が見つかっていた。
その後、ラジオ外で元カノとの復縁に挑んでいたり、ステッカーを直接渡しに行っていたりと色々あったが、開始から半年後に見事な大大円を迎えることとなった。末永くお幸せに！
初回 ：2022/01/31 5-3(第103回) 「ごジモティー」
最終回：2022/06/13 5-22(第122回) 「ごしちゃえよ？」
・第150回ゲストに向けての質問→第200回ゲストに向けての質問
2022年の年末頃に放送される第150回目に向け、ゲスト(未定)への質問を事前に募集するというもの。
2022/01/17の5-1(第101回)「ご楽単」にて募集開始の旨が宣言され、コーナーとして成立した。
その後、第150回にあたる2022/12/26の8-2「ごペシャルゲスト」にてゲストご本人に実際に質問が投げかけられ、これでコーナー終了するかと思いきや、「第200回ゲストへの質問」として継続することなった。
…はずのだが、実際の200回目は(令和ロマンのM-1決勝進出発表後という記念すべき回ではあったのだが)特にゲストを呼ぶこともなく終了。
概要欄の募集コーナーにも2023/12/11時点では記載されていないことから、実質コーナーは終了した可能性が高い。
初回 ：2022/02/07 5-4(第104回) 「ごローズ」
最終回：2022/12/26 8-2(第150回) 「ごペシャルゲスト」
・お前、消されるぞ
「ギリギリ言ってはいけないこと」をレター募集し、「お前、消されるぞ」もしくは「何の問題もないな！」で判定するというコーナー。
名コーナー「DAIWA！」の完全消滅を嘆いたペットからの提案を受け、2022/02/14の5-5(第105回)「ご知らない」にてコーナーとして採用された。
しかし、シーズン制の導入とともに断捨離の憂き目に遭い、わずか2ヶ月で最終回を迎えることとなった。
初回 ：2022/02/21 5-6(第106回) 「ごパ」
最終回：2022/04/25 5-15(第115回)「ご喫」
・気づかないんだろうな〜
2022/05/30のシーズン5-20(第120回)「ご台場笑おう会」での、くるまさんの「粋」から生まれたコーナー。
「横澤の彼女募集」にて、候補のペットに会うためにカラビナを持っていっても良いという旨を「いつの間にかカラビナが1個減ってても気づかないんだろうな〜」と表現したのがきっかけだが、具体的にどんなレターを送ればいいのかはペットたちのアイデア次第。
比較的順調に見えたコーナーだったが、1通のレターに対する解釈のすれ違いから、突然の最終回を迎えることになった。
初回 ：2022/06/06 5-21(第121回)「ご一本」
最終回：2022/08/08 6-8(第130回) 「ござけんじゃねーぞ」
・ニシダじゃん
2022/06/27のシーズン6-2(第124回)「ご刊スポーツ」にて、ラランドのYouTubeチャンネルの企画「ニシダ更生プログラム」が刺さったくるまさんが自分をニシダさんに重ねて「俺、○○してないだけのニシダじゃん」と称したことが発端のコーナー。
初回募集時にはまだ内容が定まっていなかったが、「ニシダの細かいこと言う」というのが正しい募集内容の模様。
しかし2回目にあっさり最終回を迎え、ニシダをゲストに呼ぶこともなくオールアップとなった。
初回 ：2022/07/05 6-3(第124回) 「ごットモデル」
最終回：2022/07/18 6-5(第126回) 「ご特定」
・愚
春秋戦国時代の中国に存在した(架空の)国、「愚」の特徴を送ってもらうコーナー。
2022/07/05の6-3(第124回)「ごットモデル」にて、収録直前のケムリさんと横澤さんの愚行についてくるまさんが言及した際に生まれたコーナーだが、それとも赤嶺総理のツイートとも関係なく、昔の国っぽい内容のレターが募集されていた。
しかしコーナーの趣旨に対する意見が二人の間で割れてしまい、ついに「滅亡」することとなった。
初回 ：2022/07/18 6-5(第126回) 「ご特定」
最終回：2022/08/29 6-11(第133回) 「ごデロン」
・みんな、ユデロンになろう！
語呂合わせを得意とするワンピース考察YouTuberユデロンさんのように、シーズンの数字や放送日などから今回の「ご様子」の内容についての考察を募集するというコーナー。
ワンピース考察YouTuberについて話していた回の内容を受け、ペットからの提案が採用されて開始された。
初回は「シーズン6-13」だと思って語呂合わせのレターを考えたペットも多かっただろうが、実際には突然のシーズン切り替わりにより「シーズン7-1」となったことも印象的。
その後、ユデロンさんご本人からの公認があったりしたものの、4回目にして最終回を迎えることとなっている。
初回 ：2022/09/12 7-1(第135回) 「ごっしゃん」
最終回：2022/10/03 7-4(第138回) 「ご公認」
・みんな、シン・りょうになろう！
ニューヨークCHの生み出したコンテンツ「シン・りょう」がここまで人気を博した理由として、「その内容を自分に重ねることができるからでは？」という考察から始まったコーナー。
直前に行われていた「みんな、ユデロンになろう！」から連想されてコーナー名がつけられたものの、わずか2回で終了してしまった。
初回 ：2022/10/03 7-4(第138回) 「ご公認」
最終回：2022/10/10 7-5(第139回) 「ご道館」
・寺お笑い
「大学お笑い」ならぬ「寺お笑い」の特徴を募集するコーナー。寺お笑いに限らず様々な界隈のお笑いについてのレターが寄せられ、クイズとしても好評を博していた。
M-1の1回戦トップ3動画に大学お笑い出身者が数多く並んでいる中、令和ロマン出場日翌日のトップがお坊さんコンビの観音日和だったことから生まれたコーナーであり、その観音日和をゲストに迎えた回にて「成仏」を迎えている。
初回 ：2022/08/15 6-9(第131回) 「ごPOW」
最終回：2022/11/07 7-9(第143回) 「ごちあれ…」
・プラスマイナスゼロ
ペットから送られた案が採用されて始まったコーナー。
太り過ぎても痩せ過ぎてもいけないケムリさんのために、うまく体重をキープするための方法を募集している。
何度かコーナーとして行われていたが、シーズン8も終盤ということで他コーナーとともに「冷凍保存」とされた。
概要欄の募集コーナーにも2023/12/11時点では記載されていないことから、実質コーナーは終了した可能性が高い。
初回 ：2022/11/28 7-12(第146回) 「ごスケット」
冷凍回：2023/03/27 8-15(第163回) 「ごウナ」
・SNSを盛り上げたいんや
SNSをこよなく愛する男・アイロンヘッド辻井さんの発言をもとに、ペットから送られた案が採用されて始まったコーナー。
SNSでくるまさんがしそうなツイートを募集しており、ペットのくるまさんへの理解度が試されるコーナーでもある。
普段はくるまさんがレターを選んでいるらしいが、このコーナーではケムリさんがレターを選んでいると思われる。
何度かコーナーとして行われていたが、シーズン8も終盤ということで他コーナーとともに「冷凍保存」とされた。
概要欄の募集コーナーにも2023/12/11時点では記載されていないことから、実質コーナーは終了した可能性が高い。
初回 ：2022/11/28 7-12(第146回) 「ごスケット」
冷凍回：2023/03/27 8-15(第163回) 「ごウナ」
・3周年イベントのグッズ案募集
2023/06/03に開催予定の3周年イベントに向けて、グッズ案やデザイン案を募集しているコーナー。
イベントの告知が行われた際にサラッと触れられていたのみだったが、ボケではなくちゃんとアイデアを募集・紹介している真面目な内容となっている。
募集は2023/05/07に締め切られており、実際にどの案を採用するのか決定した回をもってコーナー終了したと思われる。
初回 ：2023/02/27 8-11(第159回) 「ごイブボンバー」
最終回：2023/05/15 9-6 (第170回) 「ご倍」
・身近なバスケ
卒業後にテレビ番組のADとなっていたO-keisの後輩「バスケ」と再会したエピソードから募集が始まった(？)コーナー。
身近な「バスケ」に限らず、身近な「○○」の特徴や言動を送ればいいらしいが、初回は1名のペットしかレターを送っていなかったため、まだ内容が固まっておらず自由度が高そうなコーナーとなっている。
しかしその自由度ゆえに趣旨ズレが横行し、3回目にしてコーナー終了が宣言された。
初回 ：2023/03/27 8-15(第163回) 「ごウナ」
最終回：2023/05/01 9-4 (第168回) 「ごバー」
・ポエム
番組登録者数(ペット)の数のわりにレターが少ない、という「多頭飼育崩壊」問題を受け、番組を聞いてはいるもののレターもツイート(post)もしない「サイレントペット」用に用意されたコーナー。
レターを送ることへのハードルを下げるために、レター内容は「なんでもいい」という異例のコーナーとなっている。
また、サイレントペット用に作られたという経緯から、このコーナーにレターを送れるのは「今までレターを読まれたことのないペット」に限定されているため注意。
ガチポエムを含む様々なレターが紹介されたものの、ケムリの意見を汲む形でコーナーを終了することとなった。(概要欄の募集コーナーにも2023/12/11時点では記載されていない)
初回 ：2023/10/09 11-7 (第191回) 「ごWC」
最終回：2023/11/13 11-12(第196回) 「ごルヴァリン」
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