パパになって気付いたお金の使い方
パパはお小遣い制を導入した。
毎月2万円。
その限られたお金をどう使うかにちょっとした美学をもっている。
「お金は笑顔を増やすもの」
と考えて使うようになった。
お札がいくらあっても、通帳にいくら0が並んでいても、それは紙切れ。
日本銀行が「お札は今日から無効です」と言ったら、ただの紙切れ。
だから、使うことに価値があるのだと思う。
そして、どうせなら誰かの笑顔のために使いたいと思うようになった。
これまでの人生を振り返った時、あの時ああしていればよかったと後悔することはあっても、あの時あれ買っていればよかったという後悔はほとんどない。
だから、自分のために使う回数が減っても、多分後悔しないと思う。
家族にアイスを買って帰った時、今日はパパの奢りだぞ!と言ってお金を使った時、笑顔溢れる飲み屋で支払いをする時、それはいずれも金額以上の価値を感じることができる。
自分の大切な人への思いを届ける手段の一つがお金なのだと位置付けている。
※あくまでもお小遣いの使い方の話です。
小学校教師、パパとしての立場から発信し続けていきます!これからもよろしくお願いします!