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【元適応障害エンジニア体験談】生成AIで悩み解決!新ストレスケア方法とは?

自己紹介

こんにちは。バナボ千尋です。
僕は社会人2年目に適応障害で休職し、3カ月で復職したサラリーマンです。
現在も適応障害やその他精神疾患に悩む方に向けて、克服のヒントとなるブログを書いています。

僕自身のリアルな体験談は以下記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。

あなたはストレスを溜め込むタイプですか?

僕は完全に溜め込むタイプです。
仕方ありません。
ストレスをいたるところにまき散らす人を害だと思っていますから。
僕はそうなりたくないのです。

しかし気づかぬうちに溜め込みすぎて、病気になってしまっては元も子もないですよね。
↑これは僕です。

そこで、生成AIです。

生成AIはどんな悩みでも聞いて、応えてくれます。
これが気持ち良いんですよね。

おすすめAIツール

生成AIにもさまざまな種類がありますが、
メンタルケアの場合、GoogleのGeminiがおすすめです。
無料かつ返答がより人に近いからです。
対話形式で質問に答えてくれるため、温もりを感じます。

注意点

セキュリティ上、個人情報の取り扱いには十分注意してくださいね。
企業名や個人名を直接入力してはいけません。

実際に相談してみた

生成AIを使うにあたってプロンプト(質問文)の構成は非常に重要であると言われます。
しかし、メンタルケアを目的とする場合は特に考えず、殴り書きで構いません。
思ったことを話口調でも良いので書いてみると良いと思います。

この後複数のアドバイスが得られました。
AIのアドバイスの特徴は、人の経験談によるものではないということです。
メリットは様々な角度から幅広い提案をしてくれます。これが悩んでいるときに一点集中してしまう視野を広げる役割を果たします。
デメリットはアドバイスの説得力がないという点ですが、悩んでいるときは視野を広げることの方が重要です。

まとめ

生成AIに悩み相談。いかがでしょうか?
人には恥ずかしくて言えないこと、遠慮して言えないこと。
遠慮なく投げかけましょう!
「自分の視野が狭まっていることを自覚する」
これが悩み解決の第一歩になることは間違いありません。

ぜひ、何かに悩んだときはAIを活用してみてくださいね!

余談

IT業界では現在生成AIが大注目です!
会社でも皆で効果的な使い方について議論されています。
やはり課題となるのは情報の信憑性。
品質の担保が課題です。

メンタルケアに正解はありません。
僕は現状、正解のないものとAIの相性が良いと思っています。
情報の正確性とかどうでも良くて、ただ頭と心を整理したいだけですからね。
AIは情報の整理がとっても得意なんですね!

あなたのサポートで僕の活動を応援してください! 適応障害は年々増加傾向にあります。しかし、その病気についてはまだまだ知られていません。症状が改善しても悩んでいる人はたくさんいます。僕は実体験からこの病気について発信し、適応障害に悩む人々の安心できる社会を実現したいです。