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【Z世代サラリーマンの適応障害体験談②】まさか僕が?適応障害になった僕の性格

適応障害になりやすい人の特徴

適応障害やうつ病になりやすい人と検索すると、以下のような情報が見られました。

・真面目
・几帳面
・責任感が強い
・人あたりが良く、周りからの評価も高い人

なんだか悪い気はしませんが、よく考えてみると大体の社会人が上記に値するのではないでしょうか。

学生時代の僕

あなたの周りに落ち込みやすい人やネガティブ思考の人はいますか?
そういう人が抑うつ状態となるのは、なんとなく想像できる気がします。

僕は人との距離感の取り方はうまく、社交的な性格です。
子供の頃からクラスの中心的存在でしたし、部活動、学校行事でも何かと目立つタイプでした。また、小学4年生から始めたバスケットボールでは、高校時代東京都ベスト4という結果を残した体育会系育ちです。
当然、厳しい上下関係の中での立ち回りも理解していました。
大学時代はバスケットボールサークルの運営をしていました。何十人という規模のイベントを何度も経験しています。平均より人付き合いは多い方かもしれません。

振り返ると、何かに落ち込んだり、気分が落ちている自分はほとんどいません。常に笑っていて、アクティブな毎日を楽しんでいました。

適応障害と性格の関係性

僕は性格と精神疾患にはさほど関連がなく、どんな人でも何かをきっかけに発症する恐れがあると思っています。

僕自身、うつ症状が出るなんて思いもしませんでしたから。


あなたのサポートで僕の活動を応援してください! 適応障害は年々増加傾向にあります。しかし、その病気についてはまだまだ知られていません。症状が改善しても悩んでいる人はたくさんいます。僕は実体験からこの病気について発信し、適応障害に悩む人々の安心できる社会を実現したいです。