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心の栄養補給!近所の町中華

自己紹介

こんにちは。バナボ千尋です。
僕は社会人2年目に適応障害で休職し、3カ月で復職したサラリーマンです。
現在も適応障害やその他精神疾患に悩む方に向けて、克服のヒントとなるブログを書いています。

僕自身のリアルな体験談は以下記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。

徒歩1分の町中華

我が家から徒歩1分のところに中華屋さんがあります。
夫婦で切り盛りしている昔ながらの中華屋です。

店内にはカウンター席4つとテーブル席が2つ。小さい畳の座敷スペースがあって、そこに1組入れるようになっています。

ジャンプが置いてあって、テレビがついてて。
実家のような雰囲気があります。

僕が頼むのはチャーハンです。
卵とチャーシューとねぎのシンプルなチャーハンに中華スープがついて690円。
チャーハンが結構大盛りで20代男子でもお腹いっぱいになります。

チャーシューはしっかり味が染み込んでいて、このチャーハンにおけるエースです。

家でも余った野菜使ってチャーハンとか作りますけど、
やっぱりおっちゃんが豪火と鉄鍋で仕上げるチャーハンはお米がパラッパラで全然違います。
あれは家で再現できません。

僕はキャッシュレス対応していない店が正直しんどいのですが、おばちゃんに1000円札を渡して、310円のお釣りをもらうのは好きなんです。
なんか、その現金のやり取りもチャーハンに含まれている感じがするんです。

最初は地元の人が行く店って感じで、なかなか入り辛かったんですが、うちの両親が遊びにきた時に親父が「あの中華屋に行きたい」と言ってズカズカと入店したので、開拓できました。

親父ありがとう。

そして、腹いっぱいになってあんなに美味しくて690円というコスパ。
もう下手に安いチェーン店とかファミレスとか行けなくなっちゃうよ〜。

日曜日は定休日なので、行くとしたら土曜のお昼なのですが、もうそのチャーハンを食べるだけで1日の満足感がすごいのです。

お店を出る時に、おっちゃんとおばちゃんが笑顔でありがとうございました!って言ってくれます。
2人の笑顔に地元のみんなも虜になるんだろうなぁ〜

町中華は気軽に立ち寄れる場所であり、心の栄養補給(もちろん身体も)にピッタシの場所です。

なんだか、気持ちが晴れない、疲れてしまっている時にはあなたも近所の町中華に行ってチャーハンを食べてみてくださいね。

あなたのサポートで僕の活動を応援してください! 適応障害は年々増加傾向にあります。しかし、その病気についてはまだまだ知られていません。症状が改善しても悩んでいる人はたくさんいます。僕は実体験からこの病気について発信し、適応障害に悩む人々の安心できる社会を実現したいです。