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【元適応障害】休憩時間の過ごし方の変化

自己紹介

こんにちは。バナボ千尋です。
僕は社会人2年目に適応障害で休職し、3カ月で復職したサラリーマンです。
現在も適応障害やその他精神疾患に悩む方に向けて、克服のヒントとなるブログを書いています。

僕自身のリアルな体験談は以下記事に書いていますので、気になる方は読んでみてください。

休職前

みなさんは休憩ってどのように過ごしていますか?

休職前の僕はほとんど休んでいませんでした。
ただでさえ残業をしていましたから、休憩中も作業を進めなければという意識があったんです。
オフィスの1階のカフェで過ごすときも、基本は仕事のことを考えていました。

クリエというカフェが入っていましたが、あそこはあんまり質が良くないですね。
おすすめしません。

休憩を取らなくなったのは、当時のマネージャーのNさんの影響もあったと思います。
Nさんもほとんど休憩をとっておらず、コンビニのパンを1つレンジで温めて食べたら、すぐに仕事をしていました。

あなたの周りに休憩中寝ている人はいますか?
僕のオフィスにはいびきをかいているおじさんもチラホラいます。
この休憩中に眠るというのはなんとも抵抗がありました。

職場で目を閉じるなんてことがあってたまるかと思っていました。
疲れている自分を認めたくなかったんだんでしょう。

復職後

今はしっかり休憩時間をとるようにしています。

例え納期に追われていたとしても、焦って仕事をしないと決めています。
眼精疲労はありますから、お弁当を食べた後は目を閉じます。

数分寝たところであまり疲れは取れないので、呼吸瞑想をしています。
簡単な瞑想をした方が頭がすっきりして、午後の業務にスムーズには入れます。

とても当たり前のことで恐縮ですが、休憩時間は重要です。
休憩を取るのと取らないのでは、帰宅後の疲労感も違います。
お昼しっかり休憩を取ることで、仕事終わりもまだ元気が残っていて、家事が溜まることもありません。
さらに整った部屋で寝ますから、睡眠の質が上がり翌日の朝も少し余裕が生まれます。

もちろんお昼休憩だけが要因ではないでしょうが、
僕はお昼休憩をしっかりとるようになってから、好循環が生まれました。

まとめ

皆さんの休憩中の過ごし方、すっごく気になります。
どうやってリフレッシュしていますか?
もし、良ければコメントで教えてくださいね。


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