根深い

今日のクロ現プラスを観た。
テーマは生理の貧困。

内容はどれも賛同できるもの共感できるものであった。

でも、生理の貧困ではないと言いたい。
それはもはや貧困である。「貧困」に焦点を当て、問題提起すべきなのである。
そして貧困の根源は、家庭環境など単純ではない根の深い理由から。物心のうち、とくに「心」の部分を容易に周りが状況を変えてあげられるほど、簡単ではない。

そのなかでも支援や助成の動きは、大きく賛同したいと思う。
一過性でなく継続してほしいと思う。
若い人が生理をあきらめる対象として、認識してしまわないためにも。

あと、真剣に布ナプキンの普及、考えてみようと思う。