「推し」という表現に対する違和感と新しい表現。

こんにちは。バンブーマンです。

記事を開いてくださってありがとうございます。

以前、Xでもつぶやいたことがあるのですが、
僕はバナナマンのことを僕にとっての「推し」と表現されることに強い違和感を覚えます。
ああ、一応、この記事で僕のことを知ってくださった、もしくはバナナムーン以外で僕を認識してくださっているという方のために言いますと、僕はバナナマンの大ファンでバナナマンがパーソナリティを務めるラジオ番組、「金曜JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD」を中心にハガキ職人をしているものです。まあ、バナナムーン聞いてるけどお前のことなんて知らねーよ思いあがってんじゃねーって人もいると思いますが、

今回の記事では、バナナマンのことを「推し」と言われることに違和感を覚える理由と、「推し」に変わる表現を考えていきたいと思います。

まあ、高校時代に、当時付き合っていた彼女に対して「好き」以外の表現で愛情を伝えようと考えた結果、「歯を磨いた後にペッてしたやつ飲みたい」と言って気持ち悪がられて振られた僕が考える表現なので期待しないで読んでください。


まずはバナナマンが僕の「推し」と言われることに違和感を覚える理由を考えていきます。考えていくといってもこれに関してはなんとなくわかってるんですけど。まあ、一言で言うと、軽い表現に聞こえるからでしょうね。これに関しては僕だけではないと思っています。
最近って誰にでも「推し」はいるもので、人によってはそれが何人も、なんなら各グループに「推し」がいるのが普通みたいな感じなんですよね。
同級生に推しを作っている人もいるみたいです。
そりゃ、そんなのと一緒にされたくないですよね、本当に好きな人を
誰しもが人生で出会えるものじゃないんだよ!俺のバナナマンは!と思ってしまうんです。


僕は見た目が入り口の愛情と才能が入り口の愛情って別物だと思っています。もちろんどちらが上とか下とかなく。種類が違うと思っているんです。
入り口が見た目の愛情は「溺愛」だったり、「応援」だったりという側面が強いと思っています。
一方、入り口が才能の愛情は「尊敬」だったり、「憧れ」だったりの側面が強いと思っています。
この「推し」という表現は見た目が入り口の愛情を指しているように感じ、それもその影響でしょう。


じゃあどう表現するのが正しいのか、

色々考えていきたいと思います。
まずは

・目標

おこがましいですね、

・○○みたいになりたい

目標よりはいいかもですが異性には使いずらいですかね、

・尊敬

月並みですよね、

・爪の垢を煎じて飲みたい

もっと好きが止まらないってのを出した方がいいかもしれないですね

・風呂の残り湯 飲みたい

ちょっと方向性が違いますかね、

・手料理食べたい

まあ、食べたいは食べたいでしょうけど、そこまでの愛情は感じられないか、愛情をもっと膨らませる、となると

・手料理の後にキッチンの三角コーナーに残ったゴミを食べたい

・その人の部屋の除湿機に溜まった水を飲みたい

・その人が足で握ったおにぎりが食べたい

・その人の靴の中敷きの端にひもを括り付けてアイマスクを作って毎晩、使いたい

とかですかね、あれ、、なんか違う方向行っちゃった、、、?


同性にも、異性にも、適応できて人間としての才能や魅力に惹かれていることを表現できる言葉、、、

一緒にお風呂入りたい

とかですかね、異性だけっていう気がするかもしれませんが尊敬してる、憧れを抱いてる人なら、一緒にお風呂入りたくないですか?
リラックスした状態で話せますし、より一歩その人のことも知ることが出来る。


ということで


バナナマンは僕の「推し」ではなく、
僕はバナナマンと一緒にお風呂に入りたいんです。


ぜひ、皆さんの考えた「推し」の新しい表現もコメントで教えてください!

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