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えんとつ町のプペルを見ました。感想や見たきっかけなど。


挑戦者が笑われる時代を終わらせにきた。/By 西野亮廣


みなさん、こんにちは。

元旦に、ずっと見たかった映画

「えんとつ町のプペル」を見てきました。


○見に行ったきっかけ

原作は、絵本なのですが

映画化の話が出るまで
この作品の事を全く知りませんでした。

この映画の原作者でもある
キングコング・西野さんの事は
芸人としては知っていましたが

ちょっと前から
やっているオンラインサロンなどの
ビジネス的な活動については
あまり興味がなく、知ろうともしてませんでした。


しかし、人気があるということは
必ず、何か「理由」があります。

そんな時、kindle読み放題の中で

西野さんの「革命のファンファーレ」という本が
無料だったので試しに読んでみました。


この本は、まさに絵本の「えんとつ町のプペル」
売るために何をしたか。

なぜそうしたかが説明されている
本なのですが、

これが斬新な発想が多く
「これが西野さんの人気の秘訣か」と言う事に
ようやく気づくことができました。

昔の「はねトビ」とかに出てた時の
西野さんをイメージしていると

そんな芸人がビジネス本って。

と敬遠しがちですが
芸人西野亮廣とは全く違う凄さを知ることができました。

そんな中で私も「プペル」の事を知ったのですが

それがついに映画化されるということで
YouTubeではプペルや西野さん関連の動画が
たくさん公開されはじめました。



この数本の動画を見たら

あなたもプペルを見たくなると思います。


この後は私が映画を見て
感じた感想を書きたいなと思います。

なるべく、ネタバレにならないように
書きたいと思いますが

何も知らない状態で見に行きたい人は
ここで、戻るボタンを押してくれればと思います。





○映画の感想


映画が始まって最初の数十分は
正直言って、やっぱり絵本が原作なので

小さい子供向けなのかと思ってしまいましたが
それは最初だけで、徐々に私にも
刺さる内容が多くて、素晴らしい映画でした。

絵本もネタバレも見ずに行ったので
どの描写も新鮮で

普通に感動してしまいました。
私が涙したシーンは3個か4個はありました。

誰もやったこともないし見たこともないものを
簡単に否定する人達。

まさに、西野さんも
そんな苦労がたくさんあったと思います。

でも、

この映画のように
煙の上に、星があるかどうか
誰も見たことはない。

あるかどうかは分からないけど
ないかどうかも分からない。

私は、予告にも使われている
このセリフが大好きです。

見たのかよ。。誰か見たのかよ。。
誰も見てないだろ?だったらまだ分からないじゃないか。


私も今、まさに先の見えない
副業で独立するという目標を持って
日々、様々な活動します。

周りの人に話しても
「そんなの無理だって」
「夢みたいなこと言うな」と批判される毎日。

でも、そんなのやってみないと
分からないじゃないか。

何かを成し遂げようとする人は
必ず、批判される。

それでも諦めずに挑戦したからこそ
成し遂げられたはずだ。

西野さんはこれまでたくさんの人に
馬鹿にされたりしてきただろう。

でも、こうして
映画を作るところまでいき

エンドロールでは
一番最後に、

製作総指揮・原作・脚本 西野亮廣

こう流れているのを見ると
もはや、その凄さに納得せざるを得ない。

西野さんがこの映画で伝えたかった事
しっかり伝わりました。


今世界はコロナで、この先どうなるか全く分かりません。
まさにこの作品と同じように煙の先が見えない中で
どう生きていくか。という事も考えさせられます。


予告から凄いなと思ってましたが
芦田愛菜ちゃんのルビッチの声が本当に最高でした。


私も、この映画でまた
頑張る力をもらえました。

「もしかしたらダメかもしれない・・・」などど
下を見ず、上だけを向いて

どんどん挑戦しようと思います。

そして、私は絵が苦手なので
絵本を書くことはできませんが

いつかは、小説でも歌でもブログでも
形は何であれ、人を感動させられるような
作品を何か一つ残したいなと思います。


東京では再び感染者が増えており
中々、映画を気軽に見に行ける状況ではありませんが

ぜひ、コロナには気をつけて
見に行ってほしいなと思います。



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