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映画を見て思った「みんなで集まればすごいもの作れる」


みなさん、こんにちは。

さて2020年はコロナウイルス一色の年ですが
そんな中でも、「鬼滅の刃」の大ヒットは
すごいですよね。

私も、正月くらいにアニメを一気に見ました。

原作の漫画は読んでいないので
アニメのところで私の中ではストップしています。

そして、この度その続きが
映画という形で公開されることになりました。

映画の公開も遅れたり、やはり蜜になってしまう
ということで思うように集客できていなかった
映画館にとっては救世主です。

その勢いは凄まじく
公開から16日で動員1000万人突破しています。
https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202010310001384.html

今や、会社や学校で鬼滅の刃を見ていない人に対して
「まだ見てないの?」「なんで見てないの?」という
押し付け行為などを
「鬼滅の刃ハラスメント」通称
「キメハラ」と言い、問題になっているといいます。

あなたも、知らない間にキメハラしていませんか?



○友人からの誘いで鑑賞

アニメは見て、面白かったとは思いましたが
正直な所、アニメの内容も忘れかけているような
状況だったので、映画に行こうとは
全く、思っていませんでした。

しかし、先日急に友人から
鬼滅の刃の映画を見に行こうと誘われました。

その日は、朝から作業していたおかげで
夕方にはやることが片付きそうだったので
息抜きもかねて、見に行くことにしました。

19時開始という少し遅い時間にしたのですが
それでも、劇場の中は満員でした。

しかも、1番スクリーンから4番スクリーンくらいまで
全部鬼滅の刃の上映だった気がします。

えげつないですね。

内容はというと
正直、アニメの記憶も薄かった私ですが
普通に楽しむことができました。
最後は感動で泣きそうにもなりましたね。

やはり、なにかの力が働いて
流行をつくろうとしても、その作品の本当の力がないと
ここまで、日本人の心はそう簡単に動きません。

人によって価値観は違うとはいえ
これだけ、日本中で大ブームになっているということは
当然、おもしろくないはずがありませんね。

また少し、鬼滅の刃の
モチベーションが上がってきました。

☆映画を見て学んだこと

映画の感想は特に言いません。
恐らく多くの人が見ているだろうからね。

しかし、久々にこうして映画を見て
様々な事を学ばされました。

それを、忘れないように書いておこうと思います。

✔人気になったら様々な展開を

これは、映画というか
この「鬼滅の刃」のブームを受けて
気づいたことでもあります。

鉄は熱いうちに打てという言葉も
あるように、人気が出たら

その熱が冷めない間に様々な方法で
「鬼滅の刃」というコンテンツを展開してます。

漫画が人気になれば、アニメ化し
そして今回の映画化までの流れ。
さらには、スマホゲームとのコラボ
グッズ、企業とのタイアップなどなど

とにかく、どんな生活をしていようとも
どこかしらで、鬼滅の刃という言葉や情報は
入ってきたと思います。

これは、noteなどの副業に役立てられると
思いました。

自分の中で、伸びた企画や記事があれば
それを、他の人にどんどん紹介してもらう。
そして、文字媒体を音声媒体にしたり、
映像媒体にしたりと形を変えてどんどん展開する。

あまり力を入れずに書いた記事のアクセス数が
思いもよらない所で急上昇しはじめてたら

自分の他の記事や、気合をいれて書いた記事も
読んでもらえるように、人気記事の中に
宣伝を追加したり。

とにかく、目にする回数が増えれば増えるほど
人は興味が出てくるんだと思います。

私が、初めて鬼滅の刃のアニメを見ようと
思ったのも、同僚や友達から「鬼滅の刃」
面白いという事を聞かされて

それが、世間でも認められていて
漫画も売れすぎて手に入らないくらいという
報道を見ているうちに

「そんなに面白いのか?」と興味が出て
アニメを見ることに繋がりました。

そして、鬼滅の刃は私のように
漫画よりもアニメから入る人が
多かったのではないでしょうか?

AmazonPrimeで無料で見れてしまうというのが
結構大きいですよね。

正直、家族で誰かはAmazonPrimeに入ってる時代ですから。


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✔一人じゃなくて大勢の「得意」で作り上げる

映画というのは、大体2時間くらいですが
その2時間をつくるのに
相当なお金と人員がかかっています。

「鬼滅の刃」の映画の最後
当然、エンドロールが流れます。

いつも、エンドロールは見ずに
帰ってしまうのですが、この日は何となくみました。

いざ、見てみると本当に何百人っていう人が
関わって、2時間の映画が作られています。

声優さんは当然ですが、監督さんに
アニメ制作会社のアニメーターさんや
効果音など担当する人などなど

本当に細かいところまでたくさんの人手をかけて
制作されています。

そりゃ面白いよね。

声優さん一人がどれだけすごくても
全員の声は演じれないし、アニメもつくれません。

みんなの得意を集結させることで
完璧な作品が出来上がっているのだと
改めて感じました。

そう考えると、私が今
自分自身だけの力で、副業を成功させようと
思っていることは相当高い壁を登ろうと
しているのではないだろうかと思えてきました。

逆に、

noteには様々な才能を持った人がたくさんいます。

その人達がそれぞれ個性、得意をいかして
協力して一つの作品を作ったら?

それは、とんでもない名作になるのでは
ないだろうか。

・見出し画像を書く人
・文章を書く人
・文章内のイラストを書く人
・noteのマネタイズや宣伝が上手い人
・テーマをもとにネタを考える人
・マーケットを分析する人

こんな風に1つ1つを
プロフェッショナルな人にやってもらいながら
書いていけば、素敵な作品が出来る気がしませんか?

お金はかかるかもしれないけど
それ以上にお金を生んでくれる気もします。

やっぱり、どんなこともそうですよね。
1人では限界があるんです。

得意があれば苦手もあるのが人間です。
そこを上手くカバーしながら切磋琢磨するのが
仕事の仲間であったり、夫婦、家族であったりします。

ここ最近、何でもかんでも1人でやろうと思って
仲間をつくろうとせず、サークルでの活動もやめて
自分のやりたいことだけをひたすらやっていましたが
それでは、何もなし得ないかもしれません。

映画を見たことで、その事に気付かされ

ふと、世の中を客観視した時に
ほとんどのものが、裏にいる多くのスタッフさんの
支えでうまれてるというのを再認識しました。

いつになるかは、わかりませんが
noteの中でなにか1つ飛び抜けている分野が
ある人を集めていって、1つの素敵な作品を作ってみたいです。


文章も、音声も、動画も

何でも出来ることに越したことはないですが
別に全てを極める必要はないんです。

細かいことでも、なにか一つを極めれば
きっとそれは役に立ちます。

他の人の得意と合わさることで
相乗効果をうみます。

だから、オールマイティーの便利屋にならず
自分の得意を1つだけ伸ばしていきましょう。

そして、何かを伸ばすのは近道はありません。
習慣化して毎日少しづつ努力することが
一番の近道です。

私も下記の記事で書いていますが
朝活、note、禁煙。様々な事を習慣化することで
生活を少しづつですが変えることができています。


私は、正直何が一番得意なのか
まだ見つけられていません。

文章を書くのは、得意な方ではあるし
斬新なアイデアを出すのも割と得意です。

そうゆう得意を伸ばしていき
このnoteで発表しながら、いつか
誰かのお手伝いをできればと思います。

以上


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画像元:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)


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