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クソつまらないnote投稿を紹介します。


みなさん、こんにちは。


さて、『タイトル』を見て

『え??そんなの発表するの??』
『ひどくない??』
『何様??』


と思った方もいれば
Bamboochanがそんなこと
するはずないと思った方もいるでしょう。

もちろん。

そんな事はしません。

騙すようなタイトルで申し訳ありませんでした。

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○こういったタイトルは人は気になる性


ということで、人のことを
誹謗中傷するという人は
あまりnoteにはいませんが

誹謗中傷することはしない人も

やはり、こういったゴシップ的な
記事は気になってしまう人が多いのが事実です。

特に日本人は

自分に全く関係ない芸能人の
不祥事にもかなり反応します。

だから、週刊誌がいくつも存在しており
テレビをつければ、芸能人の
スキャンダルが毎日のように報道されています。


もちろん、幸せなニュースも
それなりに盛り上がりますが

悪いニュースの方が長い間話題となります。

人間というのは
自分より不幸の人が
いるということを知ることで
安心します。

『仮想通貨で億り人になりました』

という人の記事より

『仮想通貨で1億円失いました』

という記事の方が
アクセスとしては集まりやすいんです。

だから今回の記事のタイトルにしても

『オススメのnoteを紹介します』よりも
アクセスが多くなってしまうんじゃないかと
思っています。


○アドバイスをするには関係性が必要


たまに、noteのコメント欄でも
アドバイスをしてくれる人がいます。

もちろん、いつも
普通にコメントしてくれていて

関係性ができている人なら
嬉しい意見ですので

素直に受け取って今後のnoteに
活かしていきたいと思うのですが

あまり関係性ができていない相手に対して
上から目線でアドバイスをするということは
受け取る側からしたら、ちょっと不満ですよね。

『なんでそんなこと言われなきゃいけないの?』

そう思ってしまい
素直にそのアドバイスを
受け取ることができません。

プロ野球選手だって
実績や指導力があるコーチや監督に
アドバイスをされれば

素直にそれを実践しますが
いきなり来て、その打ち方はダメだ
と言われて変えるよう言われても

いくらそれが正しいアドバイスだとしても
多分、誰も聞く耳を持ってくれません。


○馴れ合いではなくお互いを高め合える関係になろう


noteでコミュニケーションを取っていると
お互いのnoteにコメントをしあったり

Kindle本を出せば

お互いに評価しあったりすることがあります。

もちろん、本心で
そう思ったならそれは
しっかり言葉にして伝えて
あげることが重要です。

しかし、あまり満足できなかったとしても

その関係性を意識したり
相手に気を遣ったり関係が壊れることを恐れて

嘘でも褒める人も多いと思います。

もちろん、それで
相手のモチベーションが上がれば

それで良いかもしれません。

でも、そういった関係性では

良くも悪くも中途半端な関係。
馴れ合い、ビジネスまでの関係になります。

やはり、一歩先に進むためには
ダメなところはダメと言ってあげないと
その人のためにならないと思います。

でも、相手からしたら

『こいつ何様なの』とか
『なんでそんなこと言うの、嫌いなのかな』と

いじけてしまう人もいて

関係性にひびが入ってしまう可能性もあります。

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ただ、そこまでいけないと
やはり、関係性としては希薄になってしまいます。

もちろん、アドバイスをするためには

その人自身が何かしら結果を出していないといけません。

私も過去、『コンサル』というものをやっていました。


私なりに、しっかり勉強して
その人の記事を読んでアドバイスをしました。

ただ、やはり私には『実績』という部分が
足りなかったのと関係性がうまく
できていなかったので

『ビジネス』として成り立ちませんでした。

もちろん頼まれたからやったのですが

それでも、自分自身がそんなできていないのに
アドバイスをするということは
私にとっても何の説得力がありませんでした。

○アメとムチを使おう


そのコンサル失敗の反省をして
色々と書籍を読みました。


後輩を指導したりするときにも
使ったりしますが

やはり、ただアドバイスをするだけでは
なかなか聞いてもらえません。

必要なのは

「アメ」と「ムチ」です。

まずは、褒めてあげましょう。

褒める力というのも
関係性を作る上で重要です。

ただ、文章の書き方が見ずらいですと
書くのではなく


『内容はすごく深くて面白いです』
褒めた上で

『これでもっと改行やリンク
画像を挿入できればもっと良くなるかも』と

言った感じで、アドバイスをしてあげます。

すると、ただアドバイスをするよりも
聞いてくれるようになります。


後は『相手自身』に気づかせることも重要です。


もっとこうした方が良いというのを
あなたから伝えるのではなく
間接的に相手に気づかせるんです。

例えば、期限を決めた資料の提出を

その期限通りに提出してきた後輩がいたとします。

その時、『もっと早くしろ!』
批判するのではなく

まずは期限通りだしているのだから
そこを褒めましょう。

『期限通りにやってくれてありがとう』

そして、その上で相手に質問を投げかけます。

『ただ、チェックしてミスがあった場合
直しを私が依頼したとしたらどう?期限は守れる?』


そうすることで

相手は、確かに期限は守ったけど
それが一発で合格にならずやり直しに
なった場合

期限を過ぎてしまう可能性があることに
気づくはずです。

そうなると

次回以降、期限より少し早めに提出して
直しがあったとしても
期限に間に合うように出そうと思うでしょう。

私の方から

『期限ギリギリに見せられても
ミスがあってそれ直さないといけないとなると
期限過ぎるからもっと早く出してよ』

と言うと

相手は『期限通り出してるじゃん』と言う
不満が積もっていってしまいます。

相手自身に気づかせることで

そこまで強く言わなくても良いのです。

そして、その方が相手のモチベーションを
削がずに作業してもらえます。

このように、アドバイスをするというのは
非常に難しいです。

○まとめ

ということで
釣りタイトルではありましたが

みなさんに重要な
コミュニケーションについて
伝えることができたと思います。

私も、人から自分のやり方を指摘されるのは
昔は嫌でした。

でも、今は自分の記事や書籍を
客観的に見てもらい

色んなアドバイスをもらえたらと思います。

自分では気づかないことは
多いのでぜひ、アドバイスをください!!

以上

☆21日、22日とプライムデー開催中!!


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画像元:フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com)  
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