stand.fmで音声配信やって分かったこと
みなさん、こんにちは。
先日この記事を投稿しました。
今日まで3週間、毎日配信していましたし
60名程度フォローもさせてもらっていたので
時間を見つけては聞くようにしていました。
その上で分かった事を書いていきたいと思います。
結論から言うと、
あまり音声配信の楽しさを
感じることができませんでした。
理由は下記です。
✔音声を聞く時間があまりない
✔何を配信しようかが明確でない
✔「検索」や「タグ」が微妙
✔〜しながら聞けるものがあまりない
✔細かい機能がフィットしなかった
1つ1つ解説していきたいと思います。
動画でも話しています。
✔音声を聞く時間があまりない
まず、意外と仕事をしていると
ゆっくり音声を聞く時間がないことに
気づきました。
私は、朝5時には起きて
電車に乗って会社の側のカフェに向かうのですが
スタエフを聞くのは
家から駅まで歩く15分間だけです。
電車でも、カフェでも聞けるのですが
「さて、今日も1日始まる」という時や
「今から作業するぞ」という時は
AiroPods Proをつけてはいますが
気分を上げるために「音楽」を聞いて
しまっています。
✔何を配信しようかが明確でない
これは、配信する側として
3週間やってみて感じたことなのですが
私は、結局
音声配信を使って
「何をしたいのか」という目的を
現時点まで見つけられていません。
まずは毎日続けてみて
何がしたいかを模索していこうとしてましたが
結局、その日あったことを夜寝る前に
ちょっと話すだけの「音声日記」スタイルしか
ほとんどしていません。
「日記」で数稼げるのは有名人やインフルエンサーだけと
私自身よく分かっているのですが
昔、YouTubeで同じ様にビログを3年間毎日投稿することで
ある程度、視聴してもらえた経験があるので
同じ様にならないかなと思いやっていますが
当時は、メインチャンネルが3000人近くいて
多少なりとも「ファン」がいたので
ビログも800人くらいの人が見てくれていましたが
今は、ほぼ0からの再スタートであるのと
顔も分からない音声となると
結果がでるのには時間がかかります。
私の場合
音声配信で人気になるというよりかは
他媒体での活躍に比例して
音声の視聴数も上がっていくのかなと
思います。
✔「検索」や「タグ」が微妙
私は、音声配信はnoteとは違い
結構、「娯楽」目的で使おうかと思っていました。
だから、ビジネス系の話ではなく
好きな「野球」の話や「アイドル」の話をしている人を
見つけていこうかなと思いましたが
私が、使いこなせてないだけかも知れませんが
検索やタグの使い方がよく分からず
野球や、アイドルについて話している人を
見つけるのに結構苦労しています。
まぁ、単純にStand.fmはユーザーが少ないので
そのテーマで配信している人が
いなかっただけかも知れませんので
今後に期待です。
✔〜しながら聞けるものがあまりない
1番はこれですね。
結局、上記にも書きましたが
〜ながら聞きすることが多いので
難しい話をされても、全く頭に残りません。
最初の頃は、通勤時間意外にも
なるべく音声を聞くようにしていました。
基本家で音声を聞く時は
noteを読んでいる時か、読書をしている時でした。
真面目に、noteや本に集中している時に
何を聞いても正直あまり覚えていません。
最初の頃はタイムラインにある音声は
ほとんど聞いていましたが
後で聞いた音声のタイトルなんかを見返していると
「これどんな話してたっけな
？」という感じで
全く思い出せないので、聞いてもしょうがないなと
思うようになりました。
✔細かい機能がフィットしなかった
上記のような理由に合わせて
アプリの使いづらさというのも
要因の１つになってしまいました。
1番は
タイムライン順に再生できないことですね。
新着順に上から再生してくれれば
noteとか読みながらとか
何かしながらという作業に集中できるんですが
基本、1つの配信を聞き終わると
その人の前回の放送にいきますよね。
流石に、何回も同じ話を聞くよりも
色んな人の配信を聞きたいんだけどという
感じになってしまうので
わざわざ、1つの配信が終わったら
スマホを見て、自分で
タイムラインにある別の配信に切り替えないといけません。
だから、作業しながらの視聴に
最適ではありませんでした。
後は、必ず上記のような
連続配信になってしまうのが私は嫌でした。
私は、寝る時に
YouTubeにある1時間くらいの
作業用音声なんかを流しながら寝るのですが
その代わりに、音声を活用できたらなと
思っていました。
stand.fmには
LIVEの録画以外に長い配信をする人が多くないです。
（LIVEはLIVEで聞かないと価値がないと思っています。
LIVEでついたコメントは見れないし、LIVEの価値がなくなります）
私もツイキャスで数年間配信していましたが
録画はほとんど残しませんでした。
話は戻りますが、その長い音声を1本だけ再生して
終了したら再生が終了するなら良いのですが
永遠とその人の配信が流れ続けるので
通信制限といつも隣り合わせのワタシは
それが怖いです。
（最悪、朝起きても流れてますよね）
音楽アプリみたいに
シャッフルとか、タイムライン順に再生とか
おやすみタイマーみたいな機能が
つけば、私はもう少し音声配信に
のめり込めたと思います。
配信する側としても
そうゆう機能がつけば
長い音声って結構需要が出てくるのかなと
思っていますので
長い、ラジオ番組みたいな音声を
作成しようと思っていました。
○まとめ
ということで、現状は
正直、日記音声については
そこまで収録に手間がかかる訳ではないので
続けていこうかなと思っていますが
モチベーションはそんなに高くありません。
そして、stand.fm内で
聞いてくれる人を増やすには
当然、自分から色んな人の配信を聞いて
コメントなり、生放送に参加したりする必要が
あるのですが、
先程、上記に書いたようにほとんど聞いてません。
なので、なかなか伸ばすのは難しいです。
基本的に
「私の事を知っている前提」で話しているので
noteやTwitterで私の事を知っている人に
楽しんでもらえるコンテンツという立ち位置で
やっていければと思います。
（noteの投稿の裏話など）
後は、唯一ありがたいのは
「限定公開ができる」ことです！
URLを知ってい人しか聞けない
音声を配信できるのは助かっています。
このやり方で、公式ラインや
サークル、有料マガジン限定の
音声配信をするのは非常にやりやすくなりました。
だから、目に見えていない部分では
かなり長い音声なんかも作成しています。
なので、stand.fm自体をやめるつもりはありません。
ぜひ、時間がある人は聞いていってください。
この記事に書いたことは
本日のスタエフのビログ内で話します。
ということで、
私の感じた音声配信についての話でした。
以上
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