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旅館で大量の卵を喰らった箱根旅行


こんにちは。やぶこです。

やっと春らしくなって来て、夜風が気持ち良くなりました。

春の夜はなんだか、艶やかな雰囲気にさせてくれる〜

なんて思いながらトイレットペーパー担ぎながら走った今週。


さて、今日は、彼と箱根旅行に行ったときの

エピソードをお伝えしたいと思います。



それは先月の2月初旬.....

まだ箱根は寒く、ところどころ雪が残っていました


彼「今度の週末はどっか行こうか〜」

私「いいね!じゃあ、まだあなたが行ったことがないところがいい」

彼「そうだな〜、箱根はどう?」

私「あーーーりーーー!!!決まり!」


とう言う具合で箱根になりました。



静かで落ち着いた景色を満喫しながら温泉に入り〜、


さて、やって参りました!

はい、お夕食の時間です!!


あらかじめ、旅館を予約する際に電話でベジタリアンの料理はリクエストしていました。

が、、、、、、。

彼の料理があまりにも質素すぎて

なんだか私が悲しくなってきて、たまらず.....



「あの〜、、、卵と暖かいご飯を用意していただけませんでしょうか。」

と私は無理を承知でスタッフにリクエストしてみた。

すると、

「今回は特別にご用意させていただきますね」と

すんなりと、生卵と暖かいご飯が出て来た!(やったー!)


「今夜はこれで完璧だね!僕を救ってくれてありがとう」


てな具合で、その夜は終わりました。



ここまでは、割といい感じなんだが。


その翌日ですね、翌日。

そうなんです、朝食の席で事件は起きたのですよ。



朝から魚を焼くいい香りがするなぁと思って自分の料理の次に

彼の料理に目をやると、、、、、、、


え?!卵御前??


目玉焼きに、オムレツ、卵焼き、ゆで卵に生卵、、、、、

止まらない、卵たち。。。。。


なんやこれー!!!!!!!


きっと、卵は食べられると分かって

今振り返ると、朝は「これでも喰らえー!」ってことだったんだろうなと思う(笑)

流石にこれは、2人で爆笑してしまった。

それでも忙しい中、イレギュラーに対応してくれて本当に嬉しかった。



彼らの選択肢がもっと日本でも

増えればいいのになと思った箱根旅でした。