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PCに詳しくない大学生はM1 MacBook ProもしくはAirを買いましょう。

皆さんは「据え置き型ノートPC」という言葉をご存じでしょうか?

私は存じ上げたくない。

なぜなら私は2021年現在までにおいて「紙のノートを据え置きにする」ことがなかったからです。

そんな小賢しい話は、僕が13インチ以下のサイズのノートPCを敬愛しているという前置きを示すものに過ぎないのですが。

しかし、昨今の時世からやはり持ち運べるノートPCの重要性と、その観点から大学生にとってM1チップ搭載のMacBook ProないしMacBook Airがいかに価値あるものかを謳いたい。

僕が大学生となり、初めて買ったノートPCはDynabookの16インチ以上のものだったか。その頃は、PCに詳しいと豪語する兄と家電量販店の店員さんに乗せられるがままに買ってしまった。

今になって分かったが、16インチ以上のノートPCは、それを携帯して筋トレをする覚悟がある者しか買ってはいけないように思う。

要は携帯性が最悪だった。

そして、バッテリーも持たなかった。バッテリーが切れれば正しく平たいダンベルである。

2021年現在においては、特に、オンライン授業が日常となっていることから、どこでも授業に出席できるという現実を、権利として享受すべきである。そのためには、私のように「筋トレ器具」を家電量販店に買いに行くべきではない。

そんな苦い思い出と、僕の大学生活からM1チップ搭載のMacBook Proを買いましょうという動画を撮りました。大学生向けに。

ちなみに、Windows PCをお勧めしなかったのは、当時、同性能でバッテリー持ちが同じPCが見つからなかったためである。Airであればファンレスにもなり、私が直前に使用していたASUS Zenbook 3の故障原因になった、ファンから異音が発生する問題もなくなるでしょう。

ただし、14インチのMacBook Proを買ってはいけません。なぜなら、それを買う頃には毎日4K動画をYoutubeにあげるような、動画投稿者になってしまうからです。

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