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思うように休めない癖がある場合

人にはそれぞれ個性がある。
個人個人の特性という方がしっくりくるかもしれない。


忙しすぎる毎日。
朝からタイムスケジュールを確認するのではなく、前日の夕方には翌日のタイムスケジュールを確認し、段取りをしてからでないと夢にその様子が出てくる。


別にストレスになっているのではないこともわかっている。
何故なら、10代の頃から嫁稼業が長かったこと、子育ても経験済みで自分のみのスケジュールでは生活してこなかった副産物として、
多忙が安心な特性となったからだ。

その特性は、ある意味気力を充実させる。

その証拠に、老老介護状態の両親でも、母の認知症は忙しいと進まないのである。


男性が退職したことで、気力を失う。
女性が子供が巣立ったことで気力を失う。

この状態は避けられないだろう。

ならば、メンタルを強くする為にも、小さな自己満足が出来る機会を作ることだ。

私にとって、それが「忙しい」なのである。


忙しいと何故自己満足が出来るのか。

単純に、自分で自分を褒める訓練をするのである。


出来なかったことが出来るようになったら自分を褒める。
なんて、ハードルの高いことは言わない。

そもそも出来ることを、きっちりやれた。とか、
予想より早く終わらせた。とか、
忙しい中の清々しさを探すのである。


清々しさ。
字の如く、清い(きよい)心を感じるのである。


洗い立ての真っ白なシーツに眠るように、
若葉の薄緑に輝く森の中を歩くように、
清々しさは心を満たしてくれる。


その清々しさを、忙しい中で探せるようになったら、しめたもの。
別段、特別な日々が無くても、周りから見て(勝手に)大変にみえる状況でも、笑顔が自然に出てくる。


笑顔が自然に出る日々は、結構楽しい。


結構楽しいと感じる時間が多ければ、周りの目を気にしたり、振り回される人も減ってくるのではないかな。
と、考えるのである。


少なくとも私の特性であるプラス思考は、今の流れでかなり培われてきた?ような気がする。

気力の元を常に作り、常に自分を褒め、常に清々しさを感じ、常に笑顔が出る、楽しく感じることが出来るのである。


一般社会的に、逆境と言われることを多々経験してきたが、この特性で乗り切っている。


ありがたいことである。


但、難点として、体力がないと困ることがある。
最近、老いを感じてきたもんなぁ。。。(笑)


筋力が必要なだけでは無いのが現実である。
では、筋力以外、何が難点になるのか。
その話は、次回の記事を書くときその気になったら書くかも。


その日、気のままで更新する記事につき、悪しからず。


最後まで読んでいただいた方、感謝申し上げます。
では、またお会いしましょう〜。


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