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シリーズ[文具設計士の卵] vol.1 誕生秘話

決意表明

娘:「駅って英語でなんて言うの?」
私:「ステーション。???」
娘:「えっとえっと・・・・」

なんのために聞いたんか〜い

小学校6年生英語の時間
将来の夢を「I want to be a ・・・・・」で英作文
クラスの前で発表

そこで知った言葉が「ステーショナリーデザイナー」✒️
その言葉思い出すためだったのね〜

文房具が好きだとは知ってたけれども
そんな職業に就きたいとみんなの前で公言するレベルとは😲
思わぬところから将来へのコンパスが


気合の筆箱


中学校入学を機に文房具を一新し
筆箱を作ると言い出す

筆箱は
一つは巻物のような形をした道具入れ


ちなみにもう一つをストック用の道具入れに

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この作った巻物筆箱
一番最初にサンプルを作った時は
高校球児のお弁当箱かよ👈
というツッコミを入れたくなるような大きさ

それを
極力芯地切ったり
端処理を工夫することでコンパクトに

中のポケットを作る部分も布を使うのをやめ
100円ショップで見つけた網状の袋を分解し
きりっぱなしで使える編みを使用

でもこの大きさ😲
学校生活が始まり実際に使ってみて
またカイゼンを繰り返すことだろう

20204.8入学式で初めて学校に持っていく
士:「机に入らなかった・・・・・」(撃沈)
ちょっとだけ中身を精査して
次に登校出来る日を楽しみにしている<<<コロナのため

こうして「文具設計士」への道は始まる

ちなみに
約一年前
最初に作った「筆入れ」はまさに「筆入れ」

絵の筆を入れるこの巻の筆箱
特にこだわりはこの一番細い筆
東急ハンズで悩みに悩んで買った
まるでリップスティックのような超細い線が描ける筆

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本当は卒業のお祝いに
東京・原宿のの「文具カフェ」に行きたかったんだよね・・・
いつか・・・きっと・・・

「文具設計士」への道は続く・・・

あたなも「ばりえー♪ 」と思うことが沢山ある日々を〜^^b 「ばりえー の輪」広げませんかっ