見出し画像

アメリカ🇺🇸州ごとの乗り物の特色

アメリカ本土は全部で48州、ハワイとアラスカを入れて50州

州によってかなり雰囲気が異なるのでアメリカと一括りにしても違う国に行った位の記憶の残り方をしています。

公共のレール写真が撮り溜めてあったのでまとめて比較してみました。

まず、オレゴン州のポートランドのMAXライトレール

いつも空いてる時しか乗った事がない
本当に混雑を感じない穏やかな街

人が写ると良くないので沢山の人がいる所は撮影しにくいのですがポートランドは撮りやすかったです。

何故かいつも本当に空いてる


次はイリノイ州のシカゴのChicago 'L'です。

ガラスブロックが綺麗

シカゴは空港も色鮮やかでカラフルな演出が得意なんですね。街の印象になります。

色で演出されたシカゴオヘア(ORD)空港通路

コロラド州のデンバーのRTD(Regional Transportation District)

私が乗った時は週末の夜だったこともあり車内が大麻の匂いで充満していました。
みんなリラックスモードで怖い雰囲気は全くなかったです。

ワシントンD.C.
※ワシントンD.C.は州ではなくコロンビア特別区(District of Columbia)で、メリーランド州とヴァージニア州の間にあります。
ワシントンメトロのコンクリートの壁は美しくてよく映画やミュージシャンのPVにも登場します

カリフォルニア州やフロリダ州、ハワイ州‥その他の公共乗り物の写真もあるはずなんですが、写真の量が膨大で今回は探しきれてないのでまた見つけたらまとめようと思います。

最後に全州共通のスクールバス
4種あるうちの1つです。

サスペンションがイマイチなので結構ガタガタします。そして、子供用なので比較的座席は小さめです。日本人の私が小さいな?と思うので大きなアメリカの子供にも窮屈だと思います。
座席のクッションも薄く長時間乗るのには適していません。
一度事故を起こした現場に遭遇したことがあるのですがスクールバスは見事に無事でした。相手側の車はかなりダメージを受けていました。
丈夫、頑丈、という点は子供達を乗せる乗り物として安心できますね、流石です。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?