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AI先生による写真の批評はいかが?

AI生成・・・ではなく、AI先生。先日散歩がてら撮ったスナップ写真の中から自分なりによいと思えるモノたちを選出し、AI先生の批評にさらしてみた。 AI先生:Trey Ratcliff's Fun Photo Critique GPT

    • 空と水とSigma FPのパウダーブルー、春が来ない街

      新学期、新年度の始まりとともに、SNSのタイムラインには春の訪れを感じさせる写真が溢れている。桜のつぼみ、野に咲く花、暖かな日差し。そんな投稿を見るたびに、春はもうすぐそこまで来ているのだと感じずにはいられない。 我が家の周りの雪もようやく解け始め、今日は散歩に出かけるのに悪くない陽気になってきた。そこで、カメラを手に近所の湖がある公園へと向かうことにした。湖畔の景色を、Sigma FPのパウダーブルーを求めて生まれた「憧れる者への眼差し」の設定で切り取ってみようと思ったの

      • 勝手にパウダーブルー ~ナイアガラの滝~

        Sigma FPのパウダーブルーに憧れ過ぎて、手持ちのa7ciiのクリエイティブルックFLを改変して編み出した設定、その名も「憧れる者への眼差し」。 この設定一本で、カナダへ行ってきましたゾ。 現像するのが嫌いなわけじゃない。撮影直後にパウダーブルーみたいな撮って出しJPEG写真を眺めたい、ただその欲求のみ。 詳細はこちら。 ここから先の画像は、すべてJPEG撮って出しです。シャッター切った瞬間にこの色味が出ます。 飛行機に搭乗してすぐ、なぜか次女が知らない人から20

        • 米国駐在中の家族旅行で起きた、子供のVISAで大トラブル 〜春休みのカナダ旅行で学んだ教訓〜

          子供がカナダから米国に入国できない!米国に赴任してから初めての米国外への家族で週末旅行を計画していた。パスポートとクレジットカードとカナダの観光ビザ(eTA)に、カメラがあれば旅行には何の問題もないはずだった。 週末のカナダ旅行を満喫し、いざ帰国しようとしたその時、思わぬトラブルが発生した。米国への帰国便のチェックインの際、航空会社のアプリではビザ情報が確認できず、チケットの発券ができないのだ。そこで私はハタと気づいた。子供たちのビザは、新しいパスポートではなく、古いパスポ

        AI先生による写真の批評はいかが?

        • 空と水とSigma FPのパウダーブルー、春が来ない街

        • 勝手にパウダーブルー ~ナイアガラの滝~

        • 米国駐在中の家族旅行で起きた、子供のVISAで大トラブル 〜春休みのカナダ旅行で学んだ教訓〜

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          ハッセルブラッドのビューファインダーみたいな映像

          発露してしまったあのHasselbladへの憧れ。特にビューファインダーの絵は、なんてステキなのだ! a7ciiでそれっぽく再現する試み。

          ハッセルブラッドのビューファインダーみたいな映像

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          A7ciiでSigama FPのパウダーブルーみたいな写真が撮りたいんじゃ

          憧れのSigma FPカラー Sigma FPのパウダーブルーに心奪われてしまった。あの澄みきった青、晴れあがった空のような色合いに、いつしかTwitterやインスタでSigma FPの写真を見るたびに、ため息が出るようになっていた。 英語圏ではナイコンと呼ばれる発音に憧れてNikonのD700を持って写真の世界に足を踏み入れるも、センセーショナルなSONYのαシリーズが到来してからというものの、ずっとソニーのカメラを使ってきた。α7シリーズの進化とともに歩んできたと言って

          A7ciiでSigama FPのパウダーブルーみたいな写真が撮りたいんじゃ

          アメリカの銀行口座開設ボーナス、その魅力と大いなる落とし穴!!!

          米国には銀行口座開設ボーナスという金の成る木がある。陸マイラーの方にはクレジットカードの入会ボーナス(数百ドルや千ドル以上の価値があるマイルやポイントをくれる)が有名だが、実は同様に銀行口座を開設すると数百ドルの現金(キャッシュ)をくれるという夢のような話がある。 今日はその夢のような話と、夢破れた者が落ちていく落とし穴について。 新規顧客向けの魅力的なオファー米国では新しい顧客を引き付けるための「口座開設ボーナス」という銀行の広告を時折見かける。見かけるというか、これを

          アメリカの銀行口座開設ボーナス、その魅力と大いなる落とし穴!!!

          米国でインフルエンザの予防接種をした話

          月曜日の昼休みにインフルエンザの予防接種を受けに行くことにした。米国ではインフルエンザのワクチンはほとんどの場合が保険適用になるため、個人負担なく接種できるのがありがたい。しかも病院へわざわざ行く必要もなく、近所の薬局や、スーパーマーケット内の薬局で手軽に受けられる。 薬局に着いたらスマホで必要情報(保険番号やアレルギー記入し、リスク許諾書にアグリーする)を入力して受付、ものの数分で個室に呼ばれる。ものすごく早口の白衣の女性と世間話していると文字通り「あっ」と言う間に終了。

          米国でインフルエンザの予防接種をした話

          翼をさずける~♪

          まだ星が輝く4時の暗い朝、わたしは家を出発し、7時のフライトに間に合わせるためにミネアポリス・セントポール国際空港へと車を走らせた。ほの暗い空港の駐車場を歩きながら、スマホでモバイルチェックインを済ませた。(ミネアポリス空港の駐車場はブルー、レッド、ゴールド、シルバー、グリーン、ピング、ブラウンとあります。ブルーかゴールドに停めれば、3Fのスカイウェイを通ってターミナル1に直通するのでおすすめ。シルバー、ピンク、ブラウンは、確かスカイトレインに乗らないとターミナルにたどり着け

          翼をさずける~♪