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メンバー外の心情

こんにちは、暴露系Jリーガーです。

僕のことを詳しく知りたい方は
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覗いてみてください。

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今回は少しナイーブなお話です。

それが試合のメンバーに
外れた選手たちの心情。

選手としては試合のメンバーに外れる
ことは悔やんでも悔やみ切れません。

それは選手としてプレーする権利も
与えてもらえないことを意味するからです。

基本的にメンバーから外れた
バックアップメンバーはメンバー発表
があった後に追加で練習があったりしますが
感情が表に出てしまいイライラしている選手が
いたりします。

試合当日はホームであればスタジアムの
関係者だけのゾーンで試合を観戦します。

試合前にはハイタッチでチームメイトを
鼓舞します。

僕自身も出られない時期というのは
いくらでもありましたし、こういった行動が
すごく嫌なこともありました。

チームが勝つと自分がまた試合に出られない
と思ってしまうので内心負けろと思っていた
ことも正直ありました。

しかし、いろんなクラブに所属してきて
感じたことはその感情を言葉にしている選手や
クラブは”脆い”ということです。

「今日負けねーかな」
「あいつにやらかして欲しいわ」

100歩譲ってそう思うのは勝手です。
しかしそれを周りにぼそっというと
チームの雰囲気が悪い意味でガラッと
かわります。

常にマイナスの発言、行動が発しやすくなります。

これは経験論です。

そういった選手がいるクラブはリーグでも
降格を争うチームでしたし、強かったとしても
大事な試合で負けてしまうことが多々ありました。

そしてそれを発してる選手は波が大きい。
良い時と悪い時のプレーに差があり、
コンスタントに出場している選手は
少ないと思います。

もちろん、サッカー選手である以上
悔しいという感情はなくす必要はないですし、
その感情は強ければ強いほど人は
本気になれると思います。

しかしそれをアウトプットしてしまうのが
問題だと思います。
それを聞いている選手も見ている選手も
いるわけですから。

そういう感情をプラスにするために
自分の中で整理してプレーで表現することが
一番重要です。

物事の本質を理解しましょう。
チームが勝つということは自分がチャンスを
もらえた時に上位にいるチームほど注目度
が上がることは間違いありません。

自分の成長のためにも、そしてチーム全員で
同じ方向を向いていくためにもう一度自分の
行動を改めて、どんな時でもチームに必要と
される立ち居振る舞いを心がけましょう。

Thanks so much for reading

今回も読んでいただき
ありがとうございました。

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