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メンバー外の心情
こんにちは、暴露系Jリーガーです。
僕のことを詳しく知りたい方は
こちらの記事にこのアカウントの想いを
書いてるのでぜひ下のこちらの記事を
覗いてみてください。
他にもサッカー選手で発信しにくいことを
記事でいろんなジャンルで発信しているので
覗きたければ覗いてみてください。
今回は少しナイーブなお話です。
それが試合のメンバーに
外れた選手たちの心情。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/109028837/picture_pc_f3c723964e38c75f9e4f702f1e5319e3.png?width=800)
選手としては試合のメンバーに外れる
ことは悔やんでも悔やみ切れません。
それは選手としてプレーする権利も
与えてもらえないことを意味するからです。
基本的にメンバーから外れた
バックアップメンバーはメンバー発表
があった後に追加で練習があったりしますが
感情が表に出てしまいイライラしている選手が
いたりします。
試合当日はホームであればスタジアムの
関係者だけのゾーンで試合を観戦します。
試合前にはハイタッチでチームメイトを
鼓舞します。
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僕自身も出られない時期というのは
いくらでもありましたし、こういった行動が
すごく嫌なこともありました。
チームが勝つと自分がまた試合に出られない
と思ってしまうので内心負けろと思っていた
ことも正直ありました。
しかし、いろんなクラブに所属してきて
感じたことはその感情を言葉にしている選手や
クラブは”脆い”ということです。
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「今日負けねーかな」
「あいつにやらかして欲しいわ」
100歩譲ってそう思うのは勝手です。
しかしそれを周りにぼそっというと
チームの雰囲気が悪い意味でガラッと
かわります。
常にマイナスの発言、行動が発しやすくなります。
これは経験論です。
そういった選手がいるクラブはリーグでも
降格を争うチームでしたし、強かったとしても
大事な試合で負けてしまうことが多々ありました。
そしてそれを発してる選手は波が大きい。
良い時と悪い時のプレーに差があり、
コンスタントに出場している選手は
少ないと思います。
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もちろん、サッカー選手である以上
悔しいという感情はなくす必要はないですし、
その感情は強ければ強いほど人は
本気になれると思います。
しかしそれをアウトプットしてしまうのが
問題だと思います。
それを聞いている選手も見ている選手も
いるわけですから。
そういう感情をプラスにするために
自分の中で整理してプレーで表現することが
一番重要です。
物事の本質を理解しましょう。
チームが勝つということは自分がチャンスを
もらえた時に上位にいるチームほど注目度
が上がることは間違いありません。
自分の成長のためにも、そしてチーム全員で
同じ方向を向いていくためにもう一度自分の
行動を改めて、どんな時でもチームに必要と
される立ち居振る舞いを心がけましょう。
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Thanks so much for reading
今回も読んでいただき
ありがとうございました。
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