2024/01/21 ドリームベースボール

今日は9:30に起きた。えらいね!
相変わらずネタができておらず辛い。昨日は唸って唸ってなにも生まれなかった。
今日は国民の三大義務でいうところの労働の義務を果たす。ウーバーだ。昨晩から雨は降り続いて、10:30から雨ボーナスも発生している。これを待っていた。昨日の夜の気持ちでは昼の雨ボーナスをもらった後、いったん帰宅して休憩の後、夜の雨ボーナスを頂戴しようと思っていたのだが、雨が夕方にはやむとの予報が出ていた。
思い切って10:30から残りの19件をすべて終わらせることに決めた。頑張ろう。

かなり冷たい雨で凍えてしまうだろうと予想していたのだが、意外と体は冷えなかった。私も長くウーバーをやっているから、防寒上気をつけなければいけないことが身についている。
かつての長いサバイバル生活と現在のウーバーで鍛えられた自然と一体化して生活する方法は災害時などにも役立つだろうなと自信を持っている。どんなに寒い夜でも眠る方法、生水を飲めるようにする方法、これは体で知っておかないといざという時に困ってしまう。
もしもが無いのが一番ではあるが、もしもの際は私を頼ってもらえればと思う。基本的には「ガッツ」、強い精神が必要だがこれもまた一朝一夕で身に着くものではない。しかし死んでたまるかという精神の持ち方のコツのようなものがある。有事の際には皆に伝えようと思う。

今日のウーバーはとにかくテンポが良かった。お、ちょうどいい距離の注文だなと承ると、これもどう?これもどう?と提案がやってきて結果、3件同時配達というのが何度かあった。結果、16時には買い物なんかも済ませたうえで帰宅できた。
帰宅して、今日はまだ食事をとっていないことに気付いた。いや、気づいたというのはあまりに自分を痩せている人として描こうとしてしまっている。なんとなくの空腹感はずっとあった。とりあえず食事にする。昨日の鍋の残り汁に具材を加えて食べた。

少しワイドショーチェックをして18時から20時くらいまでいったん眠った。早起きでつかれていたのだから仕方がない。
ネタになる良いニュースがないなと思いすぎていたのか、夢の中でもニュースワードが飛び出した。

草野球をやる夢だった。来月予定されている草野球の当日という夢だ。住宅地と山に囲まれ、大きな広場に二面作られた初めて見るグラウンドだ。

実際に予定されている草野球では、相手チームは大学野球、高校野球、中学野球を経験したツワモノが集まっており、一方こちらは草野球経験者、未経験者をなんとか集めたチームだ。どうやって試合を運ぼうかと、私はずっと考えてしまっている。
その状況が夢の中でもそのまま再現されていた。どうしようか。内野に経験者を集めるのもいいが、それでは外野に飛んだ時点でホームランになる。それならば、思い切って私がセンターを守って、大きく上がったフライは全て私が取りに行けばいいかとも考えた。
であれば、草野球で打球が飛んできづらいセカンドを未経験者にすればいいのかなと考える。うーん。

ここから夢の話。じゃあ、おおよその暴投は私がとるから一塁手をやる。捕手は岩崎さん、二塁手だにるそんMUSASHIくん、三塁手 富田さん、遊撃手 神田さん、中堅手 堀江さん、右翼左翼を未経験の吉田くん、根尾さん、投手を村上くん、これでなんとか試合になるだろうと予想した。ここに書かれているのは今のところ本当に参加予定の方々だ。どんだけこの試合が気がかりなのかがわかる。さあなんとかいい試合に持ち込みたい。村上くんが投球練習を始めたそのとき。ベンチに大きな人影が見える。

なんと、大谷選手が助っ人にやって来てくれた。盛り上がる一同、うわぁ大谷選手だ!本物だ!
大谷選手がベンチ前でスパイクのひもを結んでいる。みんなが囲んで「かっこいい!」「握手してください」と叫ぶ。そんな中で私が「1億円だけでいいのでください!」と言ったところで目が覚めた。私の中で大谷はもはや「1000億円貰う人」というイメージしかないのだなと思った。

さ、そんな愉快な夢から覚めて、風呂に入る。ネタを作らなければいけない。でも素材が無さすぎるから、なんとかネタの種をさがしてワイドショーを見まくる、相当数みてしまった。ワイドナショー、サンジャポ、TVタックル、そこまで言って委員会NP、情報7daysニュースキャスター、それぞれ見たが、やっぱり昨日の日記の通り裏金問題と松本さんの件ばかりだ。まいった!まいった!まいった!
明け方までなんとかひねってひねって見て、こんな感じかな?というのが出てきたが、はっきり言って微妙だと思う。くっそーーーー。いったいどんなネタができたのか、来月の事務所ライブをお楽しみに!

今日面白いと思ったことは「なかなか過去最高レベルにネタに困っている。うんちがでてしまいそうだ。」

こんなつらい人生。ここに空き缶を置いておきます。