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白州工場見学〜白州の故郷に迫る〜

ウイスキーが大好きなウイスキー藤村さん(以下、ウ藤)が白州に行くという投稿があった。それを見て行きたいなぁ、と思っていたら募集しているということが分かって、同行ができるか頼んでみました。


すると、すぐにOK!と返信され、しかもあいまいなハウスに泊まれるという特典つき!!急いで向かう準備をしました。

長い電車を乗り継いで、ようやく着くと…

噂通りのウイスキーの貯蔵量…

そんなウイスキーに圧倒されてい様子をじっと見ている僕を見たのか、ウ藤がいくつか飲んでもイイと言ってくれた。ぼくは翌日の白州に備えてジャパニーズやスコッチ、バーボンなど様々なウイスキーを試しに飲み、明日に備えていました。その最中、一緒に向かった方々へ軽い自己紹介をしていました。ぼくが大学で経験したことや、動物について勉強していたこと…あとはネコの撫で方なども話しました。酔っていたために、取り留めもまとまりのない話をいっぱいしたのを覚えています。

👆これらを試し飲みさせていただきました。

それから日をまたいだとき、ぼくは飲み過ぎていたようで、ウ藤からお叱りを受けました…どうやら予習はこれまで。白州に備えてあとは味と雰囲気を想像して眠りました。

起きて向かう準備をしていると、運転を担当してくださったポッターさんが来ました。いざ出陣だ…!!

埼玉の小川町から白州の工場までどれくらい時間がかかるのか分かりませんでしたが、2時間弱くらいで着きました。


白州は「森のウイスキー工場」という異名があり、深い森の中、鳥の声が賑やかな山の中にありました。森の中の工場だから空気が綺麗で、工場見学の最中では酒の香りがはっきりと感じ取れました。また、周囲に騒がしいものがないため落ち着いて工場見学に向き合うことができました。交通の便が悪い一方で、落ち着いて向き合える環境があるのはいい立地だと思います。


最後に、白州でハイボールを作りました。「森香るハイボール」と売り出しているようで、いっぱいの氷を使い、最後にミントを添えるのが特徴です。

いざ飲んでみると、爽やか過ぎて飲むと一瞬思考停止が起きました。一瞬だけ我を忘れる美味しさ、こちらから考える味わいがありました。普段はウイスキーといえばストレートで飲むことが多かったんですが、飲んだ後もスッキリした気分に浸れたり、飲みやすいからハイボールの楽しみ方に気づかされました。

白州が作られている場所が森の中にある工場なだけに、お酒の味も森を彷彿とさせる爽やかな味わいだったのが印象に残りました。また飲み直すときも、この森に囲まれた場所を思い出して森を感じるんだろうなぁ。

#ウイスキー #白州 #工場 #工場見学 #お酒 #酒

主に旅費、活動費になります。たまに、映画の観賞にもなったり。