今日も横目で流し見映画録#005
亜人
さあ!またもやってきました!人気漫画原作の映画化。
ボクの好きな漫画は映画化でことごとくガッカリさせられるという結果になるが今作は………ギリギリアウト!
原作が未完の場合起こる映画オリジナル改変だが、公開当時まだ謎の部分が多く、深堀りできなかったのか結局アクション要素主体になっちゃったようで…
最終的にはただ佐藤健と綾野剛を愛でるだけの作品に。
っていうかこの二人のバトルはもうるろうに剣心じゃん!
ソー バトルロイヤル
アベンジャーズキャラの中ではベースが神話のため、どうしてもファンタジー要素の強いマイティソー。
戦いの神々の話だから、仲間や民衆が死んだり内ゲバがあったりとなにかと血なまぐさい流れが多い。
そこを今作ではコメディ要素強めの味付けでうまく中和してるよね。
まあ、それでもひどいことにはなってるが…
銀魂
この悪乗り、嫌いじゃない!
日本映画における漫画原作の映画化のギャンブル性はもう周知の事実だが、ことギャグマンガに関しては相性がいいのかもしんない。
ノリと勢いと役者のクセで乗りきればストーリーも関係ないしね。
コメディアビリティが振り切ってるムロツヨシと佐藤二朗の存在が非常に大きい。
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