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彼女と彼について

自分の信じられない事や物はこの世には無いと信じ込んでる彼女の
あの時の涙はどれだけ薄っぺらかったか
自分が分かる簡単な映画で泣いちゃう彼女は
僕のことが分からず、5年経った今でも僕を攻撃する

どんな映画を見ても泣いてる所を見たことがなかった彼は
分からないものへの寄り添いがあった
広い心を持って人に接して
困った人が居れば手を差し伸べていた
そんな彼の涙は美しかった
僕を強くした

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